行政書士は試験が比較的簡単で合格しやすいので登録者も多く、その分競争が激しく、廃業率も高いとある司法書士YouTuber…

Question

行政書士は試験が比較的簡単で合格しやすいので登録者も多く、その分競争が激しく、廃業率も高いとある司法書士YouTuberが言ってましたが、人数が多くて競争が激しいなら税理士が70,000人で断トツに多いので、行政書士より税理士の方が生き残りが難しいとあう理屈になると思うのですが、何故税理士は行政書士の様に人数の多さをもって成功しづらいという話にならないのでしょうか？

Answer 1

出典はどこでしょうか。

Answer 2

受ける業務の内容にもよると思います。
税理士はいわゆる顧問が基本です。
税務などについては中々経営者などをもっても分からない事も多く
それら踏まえて決算書や確定申告などを基準になっています。
顧問の特質性から2世代3世代と世代を代わって
継続的に顧問になる税理士事務所もあります。

行政書士業務は基本的にスポット型依頼が多く顧問には余り
適していないので常に受任をしていくことからその分
競争率は多くなると思います。
実際は、建設業許可とか更新あるものなどや
そこから広げていき他士業へ紹介したり紹介されたりで
業務受任をしていく形態だとは思います。
行政書士の廃業率は（専業行政書士の統計が取れない分
一概には言えませんが）以前よりは廃業率は少なくなっていってる
感じですね。

Answer 3

それだけ食い扶持があるということですね、税理士は。
要は、クライアント(客)がいるから収入もそれなりにあるわけです。