ピアノ講師をしています。(20代) 音楽教室でピアノ講師として雇われており、 今、週6日稼働で生徒数が計60人くらいい…

Question

ピアノ講師をしています。(20代)

音楽教室でピアノ講師として雇われており、
今、週6日稼働で生徒数が計60人くらいいます。下は3歳から上は70代まで。
基本1人30分レッスンで数人45分がいますので、
空き時間なども含めると平均6〜7時間くらいが拘束時間になっています。

発表会の曲決めやレッスン回数の管理、教材決め、親御さんの対応、
催事運営の手伝いなどなどレッスン以外でのやるべきことも多いので
そのようなことをしていると空き時間もほぼ潰れ、
正直キャパオーバーで体力も毎日限界ぎりぎりです。

上のような状況なので生徒も増やしたくないのが本音ですが、
教室側に生徒の募集を止めて欲しいなどと言っても大丈夫なものでしょうか。
教室としては売上に関わってくると思うので、
講師の勝手な都合でそういうことを言われても困るのかな、と思いつつ

こうしている間にもどんどん体験レッスンの予約の連絡がきて
本来喜ばしいことのはずなのに、そう思えずにいます。

まだ働き始めて4年弱くらいで、
教室側も歴の浅い先生のプッシュも強く、そんなこと言えないな、、
とも思っています。

何かご助言をいただけますと嬉しいです。

Answer 1

元Y社特約店の社員で、教室運営にも関わってきた者です。

レスナーさん達は大変ですよね。
キャパオーバーならそのように伝えて稼働日数を減らしてもらえば良いと思いますよ。
ただし後になって増やして欲しいとお願いしても増える保証はありません。それだけは考慮して下さい。

レスナーさんはいろいろな形態がありますよね。教室に出向いてレッスンする方法もあれば、自宅でやる事もできます。完全に個人でやる場合は月謝収入はそっくりそのまま入りますよね。
今はどうなのかわかりませんが、Y社やK社に所属して自宅レッスンするレスナーさんもいました。一般的なバイエルやツェルニーやブルグミュラーのような教材ではなくY社指定の教材になります。つまりY社指定教材を購入する代わりに生徒募集や発表会の手伝いを特約店がする形になります。

働き方がいろいろなので運営担当者に相談してみて下さい。

※余談ですが、楽器店の利益の土台は月謝収入ですが、それ以外にも生徒に楽器を売るのが大きな収入です。ピアノを販売したら当然定期的に調律が入りますのでそれも安定した収入です。エ○クトーンなら定期的な買い替えが望めますしね。
月謝収入だけではないのでそんなにナーバスにならなくても良いと思いますよ。
ご自分の収入だけ考えて下さい。

Answer 2

生徒よりも先生を募集してもらいましょう。

Answer 3

独立した方が…好きにやれます

Answer 4

ジャンルとしては学習塾でしたので専門外ですが

＞教室側に生徒の募集を止めて欲しいなどと言っても大丈夫なものでしょうか。

これはプロとしてあり得ない

①カネをよこせ
②援軍をよこせ
③文句を言うぞ

この3択です。

ずいぶん昔のことになりますが校舎運営をしていて、生徒が想定の2倍になってしまったことがあります。そりゃもう忙しい、今ではよく覚えてないほどに忙しかった。労働時間で言うと週に１００は余裕で超えていたと思います

できることは①②③しかないのです。

①その時のお金は1年だけですが相当に増えました
②援軍は来なかったので自分じゃなくても出来そうな書類仕事は全部段ボールに詰めて毎日本部に宅急便で送りました。
③全体会議に「この精神状態で社長の顔を見ると、文句を言ってしまうので欠席します」とメールしました。あの頃はわたしも若かった（笑）

まず、そうですね

自分よりえらい人を見たら騒ぎ立てましょう
こうやって気づいてもらうことは、とても大事

売上が増えるわけでもなく、自分以外で出来る仕事だと思たったら「忙しいのでやりません」これをしっかり言いましょう

そして、大事なことは、会社があなたに報いてくれることは「金銭」これしかないのです。馬車馬のように働くことは良いと思います。プロとして限界まで頑張ることも必要です。

でも、カネをくれない人のために頑張ることはない
そう思います。