現在、人事総務部に配属されており、仕事内容は勤怠管理、給与計算、社会保険手続き、研修申し込み代行、取締役依頼の人事制度改…

Question

現在、人事総務部に配属されており、仕事内容は勤怠管理、給与計算、社会保険手続き、研修申し込み代行、取締役依頼の人事制度改定の資料作り、入退社手続き、応募者の面接日程調整、安全衛生管理をやっています。今月に入ってから人事労務の中途採用面接に3社行きましたが、「アウトソーシングの人と同じように、与えられることを「ひたすらやるだけの人」は全く評価できない。」とうち２社で言われてお見送りとなりました。現在は30代、資格は日商簿記２級、衛生管理者です。単なる労務担当者というのは、どこへ行っても何の評価もされないものなのでしょうか？

Answer 1

と言うか、「単なる」と付いてしまう労働者は、労務に限らず、経理や総務でも余り評価はされないですよ。

かと言って、管理部門で何ができるんだ、と言う人も多いんですが、管理部門だからこそできる事も意外とあるモンです。そう言った改善・改革を行うバイタリティーを持った人は、どこに行ってもと迄は言いませんが、評価される事は多いですね。

Answer 2

まあ、そうでしょうね。
決められた業務をやるだけなら派遣でも十分だし。
30代だと管理職としての能力も求められてくると思います。
あるいは業務改革を積極的に進めていけるような人材ですね。

他社で現職と同じ職種に就きたいってことですよね？
それがより高い待遇を求めてということであれば、日商簿記と衛生管理者だけではなかな難しいとは思います。
待遇面の改善であれば営業職とかも視野に入れることが必要でしょうね。