大学院生の就職活動はいつ頃から始めるのでしょうか？ 理系修士の場合を教えてください。 個人差があるでしょうから大体で…

Question

大学院生の就職活動はいつ頃から始めるのでしょうか？
理系修士の場合を教えてください。
個人差があるでしょうから大体で結構です。

Answer 1

業種にもよりますが、民間企業なら修士１年の１１月頃からスタートします。リクナビなどもこの頃には登録できます。個々の企業へのアプローチは、１２月～２月が最盛期です。その後、選考が進んで５月の連休前後には大勢が決することが多いです。

公務員組みはM2の４月中下旬に受験申し込みをし、６月～８月の間に複数回の試験を受けることになります。

「研究室に来た求人をより取り見取り」なんてのは、ほとんど前世紀のお話です。

Answer 2

知り合いが理系院生なのでお答えしたいと思います。

理系の場合は、文系に比べ(専攻にもよりますが、特に実験の関係から)就活にさける時間は少ないようです。

ですので、研究室にくる求人から履歴書やＥＳを出し面接というパターンが多いようです。
まず、研究室に来ている時点で文系にありがちな学歴フィルターという面はクリアしていますし、専攻などに枠を設けているので面接も２～３回(１回のところも)で、人によっては1カ月ぐらいで終了することもあるそうです。

しかし、研究室によっては①求人がこない(教授の人脈なども)、②教授そのものが受け取らない、③研究室にたいして求人票を出さないというところもあり、その場合は文系院生(学部の就活とほとんど変わりません)と同等の就活をしている人もいました。

時期についてですが、研究室や学校の就職課経由で来る場合は時期が集中するのは11・12月以降ですが、年中なにかしらあるようです。

私の知り合いは(研究室へ志望業種の求人がなかったため)、11月～5月まで就活をしていました。
といっても、実験が忙しかったようで文系就活のように連日説明会/面接という感じではなかったです。

Answer 3

研究室にきている求人の中から好きな企業を選び学校推薦で応募して、
面接受けて内定です。