司書と司書補の違いは、学歴で言うと大卒か高卒で線引きします。 大学(短大、高専)を卒業しているなら、どこかで講習を受けて司書資格が得られるので司書補からやる必要はない。 逆に高卒でしたら司書補から始めるしかない。その後、司書補として2年以上現場で勤務すると司書講習の受講資格が得られ、合格すれば3年以上経過した時点で司書になれます。 司書資格があれば司書補にもなれるが、司書補を取っただけでは雇用の際に「司書資格」があるとは言えないことになります。 司書補の講座は夏季に集中講座を受講する必要があり、数も少ないので社会人にはハードルが高いです。 文科省のサイトなどで確認すればわかりますし、以下のサイトがよくまとめられています。 https://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/gakugei/shisyo/index.htm https://library999.com/to_become2/#toc2 https://www.jla.or.jp/library/shisho/tabid/197/Default.aspx
もうじゃあ分調べていて覚悟の上ならいいですが… 司書もですが司書補なんてほとんど低賃金の非正規ですし食べていける働き口めちゃくちゃ少ないですよ。実家暮らしでお金に困ってないとかならいいかもですがそこら辺は大丈夫ですか? まず司書や司書補についてきちんとお調べになったほうがいいかと思います。
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