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危険物取扱者乙種4類の質問です。

危険物取扱者乙種4類の質問です。ガソリンの引火点がマイナス40℃以下と書いてあるのですが、マイナス50℃とかでも引火するという事ですか?引火点とは、点火源を近づけた際に引火する最低限度の濃度と理解していましたが、この理解の仕方は間違っているでしょうか?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    「-50℃でも引火するものがある」と言うふうに考えてください。 ガソリンというのは、単体(水とか純度100%のエタノールなど)ではなく、炭化水素化合物を中心とした混合物です。ですから、単純に「引火点は何℃」とは言えないんですよ。うちのカレーと隣の家のカレーの味が違うようなものです。 エネオスのガソリンとコスモのガソリンとで引火点が違うということがありうるんです。 引火点は危険物が燃焼範囲の下限の濃度に至るだけの混合気を発生する温度のことです。 引火点以下では、十分な蒸気を発生できないので、火源が近づいても燃焼(爆発)しないんです。

  • 引火点が-40℃以下の温度域に存在すると考えてください。-40℃以下の温度で引火点試験器を使って引火点を測定するのも大変ですし、消防法は日本の法律ですので日本国内で自然環境で気温が-40℃以下になるのはまずないでしょうから、引火点が-40℃以下というのは必ず引火するということになりましょう。 消防白書にこんな記事がありましたので添付します。

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