経理志望の大学生です。簿記2級を取得し、現在簿記1級の勉強をしています。会計の理論や数字に苦手意識はありませんがとにかく…

Question

経理志望の大学生です。簿記2級を取得し、現在簿記1級の勉強をしています。会計の理論や数字に苦手意識はありませんがとにかく電卓のミスが多いです。実務では電卓ではなくPCを使って仕事をするんでしょうが入力ミスが多い人は仕事できない人扱いでしょうか？自分の適性に自信が無くなってきました。営業職も視野に入れた方がいいでしょうか？販売職は嫌ですが営業職ならやってもいいかなと考えています。しかし、折角会計の勉強をここまでして畑違いの仕事をするのは嫌だなと感じています。営業か経理なんかで実務経験を積んで会計や税務のコンサル、経営企画部で仕事をしたいなんていうことを考えたりもしますがそんなに甘くはないでしょうか？ADHDでも会計知識が活かせる仕事ってありますか？

Answer 1

仕事には全て数字が付きまといますよ
確かに経理などは良く見かけますが
営業でも見積書を作成したりしますよね
作成した見積書を上司に提出したときに
間違いが散見されるようでしたら
質問者様の評価が下がるのは致し方ないでしょうね
ADHDは、日本では障碍者扱いされますが
海外ではギフテッドと呼ばれており
ADHDだから出来ないってことはないでしょうね
逆にADHDの人はタイプにもよりますが
その世界では特化する（出来るので）凄い結果を出すことが出来ますよね
スポーツ選手芸能界結構多いと思いますよ
しかも超一流どころ

Answer 2

入力ミスが多いことは、実務での業務に支障をきたすことがあるため、正確性が求められる経理職においては、問題視されることがあります。しかし、入力ミスが多いからといって、必ずしも仕事ができない人扱いされるわけではありません。入力ミスを減らすための方法を見つけ、努力して改善することができれば、経理職でのキャリアを積むことができます。

営業職もまた、数字を扱うことが多い職種のひとつであり、経理の知識やスキルを活かすことができる場面があるため、視野に入れることは良い考えです。ただし、自分が本当にやりたいと思える仕事を選ぶことが大切です。営業職が自分に合っているのかどうか、よく考えてみることをお勧めします。

会計の勉強をここまでしてきたのであれば、会計の分野での実務経験を積むことが最も望ましいといえます。経営企画部やコンサルタントなど、会計の知識が活かせる仕事は多くあります。畑違いの仕事であっても、実務経験を積むことで、自分のスキルや能力を磨くことができます。

ADHDでも、経理の知識やスキルを活かせる仕事はあります。例えば、会計ソフトウェアや自動化ツールを利用して入力作業を行う場合や、税務の書類作成など、細かい作業を適切に処理することが求められる仕事に向いている場合があります。ただし、ADHDの症状によっては、集中力や細かい作業に苦手意識がある場合もありますので、自分自身の状況に合わせて、仕事を選ぶことが大切です。