それね、30年くらい前の私がまだ学生で結婚式場でバイトしていた時に初めてそういうのを聞いた。 だから、いい年齢したフリーターとか、学校で居場所がなくて学校に行かないでバイトに来ちゃいそうな、バイトだけしか世界が無い奴が言うよね。 シフト表見て「うわ!この日メンツ薄せー」とか。 それで何が何でもその話に持って行くよね。 勝手に一人で言っていればいいものを、全員に向かせるような圧をかけるように多用するよね。 友達がいないから、店長にしがみついたり、バイトリーダーや売上成績に執着しるんだろうけどね。 要は友達が出来ないくせに自己承認欲求と自己顕示欲のダブルであるから厄介なんですよ。 そのフレーズは何度も聞いた。今だにどの職場でも聞く。 ウンザリするね。 バカで努力をしないくせに自己承認欲求や自己顕示欲がある奴はいっぱいいるから。 かつて私が働いていた弁当屋も店長に一目置かれてる腰巾着がいたんだけど、バイトリーダーとして調子に乗っていて店長に全権を持たされていたんだけど、そいつの強みが調理師学校を出ているからバイトのお前らとは立場が違うみたいなことだったんですよ。それと「自分は結婚相手と一緒にアメリカに行ってアメリカで店を出す」って大義名分があって、それは夢の話ではなく、初日に私が挨拶したら「ああ、オレ、(渡米するために)もうすぐ辞めるから」て言われて、本気にした私は散々そいつに同じバイトなのにパワハラされたんだけど、「あの人は本物だから仕方ない」と思って耐えたのに、ぜんぜんアメリカに行く気配がないんですよ。開店から夜の閉店まで週7で働いているんですから。自分の天下がよっぽど楽しかったんでしょうね。 そんな状況でいつ準備してるんだって思ったけど「きっと物件とか全部ネットで済ませているんだろうな。時代だね」って思っていた。 でも1年以上たって全然そんな気配無いから「あれ?」って思って。 でもそれね、本人は嘘をついているって思っていないんだよね。 結婚相手だって嘘だったんだけど、その人自体は存在してるんだけど、タダ知り合いだっただけって感じで。 結局、引くに引けずにバイトを辞めて渡米することになったけど、飛行域に乗ってアメリカに行って何かの研修を受けただけで2週間で帰って来て。 ただ店には戻らなかったけどね。 渡米前に、言い訳みたいに渡米に対して後ろ向きな事ばかりブツブツ言っているから、周りはみんな嘘だって気づいていたんだけど、その中で意地悪な奴が「アメリカに行きたくないの?」って突っ込んだら、「いや、そうじゃなくて俺がいなくなったら、この店回らないじゃん」って言ったそう。
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