京都の花街で働く舞妓さんの生活についてご存知でしたら教えて下さい。

Question

京都の花街で働く舞妓さんの生活についてご存知でしたら教えて下さい。リサーチした限りでは、舞妓さんとして修行に入った時から寮に入り、お小遣いもほぼなし、携帯電話は使用禁止、1日お稽古などで終わる、というような大変な生活だと知ったのですが、最近はそこまで厳しくないと耳にしました。
携帯電話も使える等。
現在は、舞妓さんはどのような生活やルールがあるのでしょうか。
ご存知でしたらご教示いただけると嬉しいです。

Answer 1

寮というか、置屋という舞妓さん・仕込みさん(舞妓見習いの少女)全員が一緒に暮らすお家で生活します。
年季奉公制なので、お金は一切払う必要がありません。その代わり、衣食住は保証され お稽古の費用も出して貰えます。
年季奉公なので給料も無く、お小遣いが貰える程度です。(お客様からの御祝儀を貰える置屋もある)

携帯電話についても、置屋によりけりです。20歳になったら、お店出しして○年たったら使用可能なところもあります。

一日中お稽古で終わることはないと思います。
基本的には午前中がお稽古、夜がお座敷になりますので。

あとは舞妓さん1年目はお休みの日であっても四条大橋を渡れない、というルールがまだある…のかな？これも置屋によると思います。
舞妓さんは常に日本髪を結ってますが、芸妓さんは洋服で出かけられます。
お休みの日に橋を渡って、姉さんに気づけなくて挨拶出来なかったら失礼だから。橋の向こう(河原町)は繁華街で誘惑が沢山あるから。などの理由で禁止されています。

Answer 2

そもそも舞妓さんは男性客の性的好奇心を満たすための道具です。
素っ裸で気持ちの悪いハゲ親父とお風呂に入りいたずらされ放題とのことです。

「じゃんけんで勝った方がお客さんの前を洗うんやで」未成年舞妓に『お風呂洗い』『旦那さん制度』『深夜の酒席』を強いてきた“花街の論理”
https://bunshun.jp/articles/-/56166

現実を知った上であなたは性風俗嬢希望ですか？

Answer 3

内部事情ですし花街や置屋にもよると思いますので正確には分かりませんが…
最近では携帯電話を持ってもいい置屋は増えているようです。
ノンフィクションで密着取材を受けていた上七軒の置屋大文字さんの仕込みさんはスマホを触っていました。(取材動画内にそのシーンがありました)
舞妓さんの1日の大まかなスケジュールはインターネットに書かれてあるものと大体同じです。
朝の9時くらいに起きて朝食を取りお稽古に行き、夕方になると白塗りを初め舞妓姿に変身する。6時くらいから徐々にお座敷に上がるといった感じです。イベントがある日などはまた違ったスケジュールになると思いますが。

Answer 4

それこそ
アニメやドラマの「舞妓さんちのまかないさん」を
観ればイイですよ。

自分もアニメを見て回答しています笑

携帯は屋形による。
2年目からモテるとか
コズカイも普段は5万程度ですが引き祝い金の帯が何本か多いとか
十字結んでいたとか。。
または少な引き祝いは少なくて良いからサラリーマンの月給くらい
毎月コズカイが出るとか イロイロ

髪結って橋渡ったらあかんのは一年目の祇園甲部の一部かな
理由はまだ行儀が出来てないかららしい
2年目の子は河原町界隈に行くし
宮川とかは1年目から行ってるハズ

1年目からあの頭で島内を出て携帯もＯＫにしたら
まだ行儀の出来てない子が花街から離れて気が抜けて
目の届かんところで鼻糞ほじくって携帯電話してたらヒンシュクでしょ？

10年くらい前やけど
友達の元芸妓と河原町通りを歩いていたら
向こうから島田の芸妓が
たぶん地元から来た同級生の女性とBarでも行くのか
素でおしゃべりしながら歩いてて
俺にぶつかりそうになった。
元芸妓が「あんたどこの子や？目立たんようにしーや」と怒ってた。