可能ではある、としかいえません。 CAに必要な資質(や採用試験)は看護大学で学ぶこととは直結しませんから。 まあ、語学力、はつけておいたほうがいいでしょう。 ただ、あなたの就職時にどうなっているかはわかりませんが、コロナの時期、どこの航空会社も大赤字になって大量の解雇者を出しました。そういう時期ならそもそもが採用だってほとんどしません。 ものすごく好景気でCA大募集、というのでなければ合格も難しいかとは思います。 下記などを参照にされては? https://www.kandagaigo.ac.jp/kifl/contents/to-become-a-cabin-crew
なるほど:1
CAになるのは、もともと難関です 数百倍の倍率なので。 そこが合格するかどうか。 特に、語学は重要です 外資のCAは、ぜんぜん人気の仕事ではないので、 そちらをめざすほうが簡単ですが。 海外に在住なので、日本の航空会社みたいに、 手当がよかったり、ステータスが高かったりはしません あと、日本の看護師免許で、海外では使えないので。 医療行為はできません 大学出てすぐCAで、経験ゼロなら、看護師とは、 名乗らない方が良いですよ
可能でしょう。たとえばこんな体験談、よく見かけます。 https://www.yokohama-cu.ac.jp/nur/grad/n8ncn20000000jhf-att/interview1.pdf 昔中国語を教えていた看護学生は、もう退職しましたが、タイ航空で長く勤務していました。 CAと看護師は、ホスピタリティやコミュニケーションが重要で、乗客/患者の一番そばで、いざというときに安全確保を行わねばならない、など、姿勢やメンタルについては近いものがありますから、転職希望者が多い分野のひとつです。また看護師資格は、CAへの就職に際して有利な条件となったり、就職後に手当の対象となることもあるそうです。 CAの採用試験に必要な知識・技能としては、 ① 英語力 ② 健康、体力 ③ 基礎学力 ④ コミュニケーション力 ⑤ 見ばえや第一印象の良さ です。いきなり業務に関する専門性を求められるわけではないので、それぞれの基礎的な内容のレベルをどれだけ上げられるか、が勝負の分かれ目です。 英語はめちゃめちゃ高い能力を要求されるわけではありません。高い能力があるに超したことはありませんが。むしろ、母語でのコミュニケーション能力が高い方がいいと思います。集団面接、ディスカッションが課されることが多いですが、「復活した方がいい機内サービスは? A.CAが和服を着用してサービスを行う B.寿司職人が寿司を握って提供」といったテーマで、専門的な知識を問うわけではなく、普段と違う環境にどれだけ目配りできるか、とか、自分の主張を筋道立てて説明できるか、という能力や素養を問われるものになっています。その場で考えをまとめて、自分の言葉で説明できるようにしておく、ということです。 また、みばえということで言えば、美容、特に肌の手入れに気を遣うこととか、健康に気を遣う、ということが必要かと思います。また、滑舌が悪い、とか、上手く話せないという場合は、ボイストレーナーとか、話し方講師など専門家について治しておいた方がよろしいかと思います。
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