解決済み
すいません、英検準1級のスピーキングについてお聞きします。長文ですが、すみません。 私、運良く2回目で1次試験に合格できましたが、スピーキングで不合格でした。あと3回1次免除でスピーキングを受験できます。それと最近、scbtで1回の試験につき2度受験できることを知りました。つまり合計9回スピーキングを受験できます。 しかし、そのscbtは質問文をわずか40秒で言いきらないといけないという難関があり本当に合格できるのか真剣に悩んでいます。いつも勉強してないのが出題されるので、40秒でギリギリ合格の点が取れるのでしょうか。今、過去問の旺文社の模範回答を覚えていますが、あまりに多すぎて9回では無理なのではと思います。 希望としてはナレーション10点、質問文12点、アティチュード2点の24点取ってギリギリ合格できればいいのですが。 あと9回のうち1回でもいいので合格したいですが、可能だと思いますか。
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あなたのパフォーマンスを実際に見てみないことには、的確なアドバイスが与えにくいため、回答を控えていたのですが、どなたも回答なさらないのでわたしの方から思うことを書きます。あくまで一般論だと思ってください。 まず、旺文社の2次面接の対策本などの書かれている「模範解答」は1級レベルの人でもなかなかマネできない解答ですから、あれをそっくりマネしようとする勉強は得策ではありません。むしろ、あの模範解答からできるだけ核となる部分だけが残るように削り落とした解答を心がけましょう。 たとえば、漫画のナレーションの部分は、一コマ一コマの説明をできるだけシンプルにやっつけていくというプロセスになります。模範解答の7割くらいの発話量でも、的確にコマの流れを説明で来ていれば満点スコアはもらえるものです。 同様に、それに続く質問部分も、模範解答例をマネして、暗記し(大変でしょう?)、できるだけそれに近い解答をせねば合格的ないとお考えのようですが、大きな間違い。あれは、一応出版社が模範解答として載せる場合は、だれからみても「完璧」と思える例を編集者の人たちが頭を突き合わせて作り上げているものなのです。大学入試の記述試験の模範解答がいろんな出版社からでてきますが、あれも同じであって、模範解答をマネしようとするのは得策ではありません。 あなたは「40秒で言いきらないといけない」と脅迫観念を抱いているようにすら感じますが、各問への発話は20秒でも30秒でもまったく問題ありません。ぶっきらぼうにならない程度に、シンプルに答えることが大事で、繰り返しになりますが、けっして「模範解答のように答え」ようと思ってはいけません。あながた2次試験で力を発揮できないとしたら、その誤解が原因なのではありませんか?
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