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自動車整備工場を継ぎました。先代の社長は、整備士を増やせ!工場を広げろ!車検をタダでもいいからもらってきて指定を取れ!と言います。しかし、私としては、整備士よりも営業マンを雇用して販売を充実させ定期的に入る仕事量を増やすのが先だと思っています。 仕事がキャパオーバーだと思ったら、当面は外注で対応し徐々に整備士を増やして設備投資もし指定が必要であれば取るのが自然だと思います。 しかし先代は、先に指定を取らないと仕事がこない!と言います。 どう思います?
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指定を先代は取れて無いなら 急に指定を取れと言われてもね そもそも整備士がいないし ふたつの求人を同時にするしかないです。
販売と整備はどちらも重要です。 顧客を増やして利益を出し、健全な経営を行うことが目的で、 整備の営業から販売につなげるか、販売の営業から整備につなげるか、 は、その道筋が違うだけで、どちらが良いのかは言えません。 会社の理念が、地域に密着したカーライフをサポートするのなら、整備部門を充実させることで自然と販売は増えてきますし、 販売を通して多くの顧客にサービスを提供したいなら販売に力を入れると良いと思います。 大切なのは、どちらの方が会社の理念に基づいていて、具体的な目標を立てて取り組んでいけるかです。 なんの考えもなく整備士や営業マンを増やしただけでは経費が大きくなるだけで失敗します。
なるほど:1
一般的に言って、自動車(機械)の整備というのは、物理にかなってなければなりません。言葉のように言い回し上の工夫が通用しない世界ですから、営業マンばかりを増やしても、その言葉通りに仕事をこなす整備士の質が悪ければ信用はガタ落ちです。言ったことができてないじゃないかと客は怒ります。やがて悪い噂が広がり経営環境に悪影響をもたらすでしょう。もっとも、最終的に何に重きを置くかというのは、経営者の理念が影響してくる問題ですけども…。
なるほど:1
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