海上コンテナの輸送が出来ますから、是非この業界でお仕事をして下さいませ。 こちらから回答します。 やはりハンドル業界の賃金の安さが原因です。 トラック業界とは、一部上場の王手企業は数社で、その全てのトラックの台数を合わせても、10%くらいなんです。 残り90%が中小企業、更には個人事業者です。 私は佐川急便の顧問をしておりましたが、Amazonの仕事を止めさせました。するとヤマト運輸が大変な事になり、ヤマトのドライバーさん達が悲鳴を上げたニュースはご存知かと思います。それでヤマト運輸さんもAmazonを断っていますが、それでもAmazonは業績を伸ばしています。個人事業者の軽貨物業者にやらせています。 この様に、個人事業者は、荷物が無いと、飯代と油代だけでも、仕事を引き受けちゃうんです。 例えば高校を卒業して、運送会社に入社して、ドライバーになりたいと言う学生が居るんでしょうか? 私が居た佐川急便は、宅配便のドライバーでも、経験を積めばセンター長になったり、子会社の役職者になってます。 30年間勤務した場合の、退職金も1,350万円と規定がありますが、これがハンドル業界では高額だそうで、いすゞ自動車の大卒者の出世しなかった方の60歳定年退職の退職金2,000万円に比較したら、低いですよね!
大きなプラント内外での仕事かな。 私の勤務先にも運輸部門があり、近くに大きなプラントがあって、荷の出し入れしてますね。また、プラント内で大型の特殊車両を運転操作する仕事も請け負っていますので、そちらでも活躍できますね。
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