教えて!しごとの先生
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24卒MARCH就活生です。 昨年の4月末から何も知らない状態から就活を始め今に至ります。

24卒MARCH就活生です。 昨年の4月末から何も知らない状態から就活を始め今に至ります。自分の環境をお伝えすると、両親は名の知れない大学卒でついこの間まで父は契約社員母はパートです。(離婚済みで母と二人暮らしです) そのため、企業名を言っても知らないことの方が多く大抵の情報は自力で集めていました。また、これは自分の性格の問題ですが(社交不安というか、自分くらいの年齢の子と関わることが恐怖) 大学生活は憧れられるようなものとは真逆で友達も数人しかいない、サークルは入ってすぐ幽霊になったので大学での交友関係もほぼ皆無です。 ただ、英語だけはそれなりにやってきて少し話せるくらいです。 前置きが長くなりましたが、就活始めたてはコンサル、外銀などのミーハー就活をしていて、そこからいよいよコンサルに興味が湧き絞って就活しました。無知だったのと、自分に対しても無知だったと思います。幸運にも外銀のインターンなどにも参加させていただき、志望度は上がったもののそれまでです。 上位コンサル、外銀を受ける層が経験していることの一部にも満たないくらい何もない私が、かなり無謀だった(あるいはでっちあげたガクチカなども用意せずそのままいったからなのか)ということに、気がつくのが遅かったのです。 就活を通じて出逢ってきた''そういう'' 企業を受ける人は、両親の恩恵を少なからず受けていました。環境のせいにするなという言葉はよく耳にしますが、わたしは環境は必ずその人に影響すると思います。 自分の限界を思い知らされた今、死ぬ気で掴んだ内定はたったの一社(といってもまだ5社目くらいですが) 名の知れない未上場のスタートアップコンサルです。 惨めで向こうみずという言葉が自分のことを指しているように思えてきました。 後期の授業もほぼ取らずに、対策に時間をかけた企業には最終落ち。 母に泣きつき祖父母には(祖父母はかなりのエリートです)変に慰められて、死にたいという感情しか生まれませんでした。きっと心では高いレベルのところばかり受けて、身分わきまえられていない馬鹿とでも思われているでしょう。自分でもそう思います。 私は人生の初めから間違っていたのかと思います。 昔からそうなのですが、理想が高すぎるくせに行動が伴わない(モチベに差がある)せいで、自分のことが憎たらしいです。 やりたいことがわかっていないんじゃないかと言われますが、やりたいことはないです。 ただ両親のようにお金が原因で喧嘩をして子供に嫌な記憶を植え付けるようなことはしたくない、それたけです。 人の脳は都合が悪くできているようで、両親が私にしてくれたことよりも、悪い意味でしてくれたことが記憶に残るんです。それが、お金のなさ、ということでした。 まとまりがなく恐縮ですが、私はこれからの就活をどうしたら良いでしょうか。自信もやる気も、メンタルも底を尽きてしまいましたがプライドだけは残っています。だって、何も考えずに遊びまくってた大学の人と一緒にはされたくありません。そんな自分が余計に嫌いになりますが。

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知恵袋ユーザーさん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    21卒です。 質問者さんが外銀やコンサルを志望していた理由はなんなのでしょうか? 23卒なら企業を選んでいられませんが、24卒にはまだまだ選択肢のある時期なので、「これからの就活をどうするか」は質問者さんの企業選びの観点によります。 例えば「外銀」「コンサル」という響きに憧れがあり、それを重視するのであれば、大手以外のコンサルファームなどが視野に入ります。 若くして大金を稼げる点に魅力を感じていたのであれば、証券や銀行系、不動産系も視野に入ります。 わたしも一度ノリでコンサルファームの選考に参加したことがありますが、学生も社員も目がギラついていて、「自分はこんなに優れているんだ」というアピールに余念が無い感じが苦手で、選考を辞退しました。 自分の場合は「規則正しい生活がしたい」「平均より裕福な生活がしたい」という願望があったので、それに沿う別の企業を選びました。 最終面接落ちは本当に辛いですよね……。自分も5社くらいは最終落ちをした記憶があります。 しかし、最終に残れるということは、少なくともそれまでの選考フローに関わった人達からは「社会人として活躍する見込みがある」と認識されたということです。質問者さんに大きな欠点がないということの証明でもあります。 まだ就活の流れに乗り遅れているわけではないのですから、気持ちを切り替えてこれから企業選びの軸を見つめ直すしかないのではないでしょうか。

  • マーチは「何も考えずに遊びまくってた人が行けるような大学」ではないので、高校生の頃のあなたは頑張ったのでしょう。(もしくは学力的な貯金があったのでしょう。) 翻って、現在のあなたは「大学に入って何も考えずに遊びまくってた人に近しい」と自分自身で、或いは就職活動の結果を通して感じているのではないですか? 残念ながら(あなたにとってはラッキーなことに)学歴フィルターは存在しますから、そういう意味ではマーチは上位の足切りラインには届くでしょう。 しかし、面接などへ選考が進むと「大学に入って何も考えずに遊びまくってた人」に用はないと言わんばかりに落としてくるわけです。 ズル賢い(要領が良い)人は小手先の嘘をついたり、親の資金力でゴリ押した体験談を武器に進んでいくわけですが、あなたはそうではなかった。 ただそれだけの事です。 悔やんでも時間は戻りませんし、環境も急激には変わりません。 十分に落ち込んで、嘆いて、ひといきついたら、次の選考へ向けて頑張ってください。 ちなみに、ご存じかもしれませんが、「○○社の最終選考までいったが、残念ながら落ちた」パターンの場合、就活マッチングアプリで「推薦」という形で企業から他社へ薦めてもらえる といったシステムもあります。 一次で落ちても最終で落ちても一緒でしょ(笑)って訳ではなく、「最終まで進んだ(という程度の努力)」を認めてくれる良システムだと思うので是非登録してみてください。

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