解決済み
仕事での失敗談を聞いてください。 普段建築の設計補佐をしているのですが、最近小さな木造の車庫を建築することとなり、経験として自分が現場監督をすることになりました。いままで一度も最初から最後まで現場を見たことがなく、不安で、初めは誰かの下につけてくださいと課長に頼んだのですが、小さな会社ですので人手が足りず、小さな現場だからとやむを得ず1人で見積もり、発注、管理まで見ることになりました。 同じく設計をしている先輩に教わり、前の現場の見積もりを建築面積で割戻して見積もり取ればいいよとアドバイスいただいたのですが、最終チェックをお願いしたところ、君の現場なんだから自分で最終確認くらいしなよと注意されました。 そのまま発注をかけ、さて今週施工だぞ、数量足りてるかなとドキドキしていたところ、昨日になって打ち合わせた大工さんに、お前これ材料取りすぎだぞ、ありえない量だろ、会社に持って帰るのか?と呆れられてしまいました。 今回のことだけではなく、クレーンを頼んでいないことを施工の3日前に気がついたり(もちろん見積もりに入っていません)、確認図面に施主の希望を反映し忘れていたりと散々です。現場のわかる設計士になりたいと意気込んでいたのに早速一見目から出鼻をくじかれ、下請けさんも自分が現場を担当していて不安だろうし、明日出勤してまた新しいミスが見つかるのが怖いです。現場管理がこんなに大変だと思っていませんでした。それも木造の小さな倉庫なのに。 どうしたらウジウジしてしまう気持ちを前向きに切り替えられるでしょうか?気持ちの整理も兼ねてここに吐き出してしまいました。すみません。よかったら教えていただきたいです。ここまで読んでくださりありがとうございました。
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まあ、そうやって現場おぼえるんだよ。 同じ事を繰り返さないように、次どうするかだよね。 上の人間だって、わかってまわしてるから。 安全だけはトレードしないように頑張ってください。
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