解決済み
当方はビルメンテナンス歴7年、50代の者です。 自分のスキルを公開すると以下の様になります。 ▪︎ 電気分野・年次停電に何度か立会いしたので、全体の流れ、普通何を検査するかは頭に入っている。 ・クランプでトランスの漏れ電流を測れ、と言われたらB種接地線を見つけて測定できる。 ・DGRを確認してこい、と言われたらすぐにキュービクルに行ってDGRを見つけて基本設定などを確認できる。 ・ 遮断器は何種類かの開閉操作が出来る。又、 ジスコン、LBSの開閉も経験している。 ・ 単線結線図はよほど特殊な記号でない限り大体分かる。 ・ 大体どこの現場に行ってもキュービクルの巡回と言われたら何をやっているか想像がつく ▪︎ 空調分野 ・ 天井カセット型のドレン配管のファイバースコープ検査の経験がある。 ・ 天カセ、ファンコイルユニットその他の空調機のフィルター脱着と高圧洗浄機の清掃をしていた ・ アズビル系の監視装置はかなり現場でモニターしてきたのでアイコンには慣れている。 ・ エアハンのベルト交換、グリス注入経験あり。 ・ 冷温水発生機はかなり大型の物の日常操作に携わった。 ▪︎ 水分野 ・ 管ツール使用経験あり。エアハンの排水口などの水詰まりは管ツールでは対処出来ない事が殆どで管の交換などの対応が必要な場面の経験あり ・ ラバーカップによる詰まり対応経験あり ・ 汚水槽、雑排水槽などの操作やメガー測定経験あり ▪︎ その他分野 ・ 高所作業車の運転をしていたので高所の蛍光灯交換をやっていた ・ 消防設備士甲種4類を持っていて火報の機器は大体把握している。また、年次点検において立会いした経験から能見防災などのメジャー業者が押し寄せて来た際、彼らがどんなメンタリティで検査をしに来るかが分かる。 ・ 電気工事士二種は持っている。 ・イギリス、 パイレン、などの業界用語は分かっている。 ざっくりこんな感じですが、これからでもビルメンテナンス会社で転職は可能でしょうか?
ここに挙げた中になかったり、こういった分野が不足しているようだからそこを学んで売り込んだ方がいい、などのアドバイスをよろしくお願いします。
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長々とこちらも蘊蓄を言っても恐らく判っては貰えないので。 面接する側からすると聞きたいのは、 テナントから「ありがとう」って言われていますか?寄り添っていますか? って事に尽きるかと。 自称できる、と言うのは調べりゃ誰でも言えます。7年も続けられてるなら求められるのはもっと次元の違うレベルじゃないんですかね。 単に7年やってて建築物衛生や電験三種、冷凍二種、ボイラー一級など、上位資格、それも「実務が無いと意味が無い資格」を持ってないのかが気になりますね。それだけ電気の事を言うなら、電験持ってりゃ別次元の責任ある立場の仕事に就いてるはずです。 一設備員として、というなら何の問題もないですよ。大きく待遇が上がることもないだけです。 自分は訓練校で資格武装しろ、と何度も言われました。実際に仕事についてみても「なくてもできるよ」とも思います。 ただ、キャリアを重ねてより良い待遇を求めて転職をと願うのなら、それじゃ足りないと思いますね。 年齢をただ重ねれば価値があるというのはないので。業者を上手くあつかえるとか、そんなことをのたまったら、内定は取れませんね。
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可能です 但し、詳細は就職するビルメンテナンス会社で相談してください
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