解決済み
ITの用語やツールなどは物などの名称や意味など変わらないものもあれば、新しい技術が生まれる度に更新されていくものもあります。 そういう意味で、例えばUSBの正式名称は変わる事はありません。 なのでこれは名称さえ覚えていれば正解出来るので、過去問を解く意味もありませんし、当然出題頻度も低いでしょう。 他にも、その時代の時々でITの知識として求められる物が変わるので、過去問を解きまくったものの、対して過去問から出なかった、出題形式が違った、言い回しが違ったなど変化があるものです。 それまで常識だった事も、1年経てば古い情報です。 過去問を解く事が無意味だとは思いませんが、新年度版のITパスポート対策書が出ているなら、まずはそれで学べきだと思います。 私はITパスポートが始まった年に受けたので簡単に合格出来ましたが(情報系の大学だったので勉強せずにいけました)、それから10年?程経った今の方が合格率も低いですし、内容も難しくなっているように感じます。
ITパスポートって過去問でないんですか? → まったくでない、ということはないと考えます。どれくらいの割合かは、そのときどきの問題抽出によって異なると考えます。意味ないかと言われれば、出題傾向をつかむという意味ではあると考えます。過去問演習するときは基本的には、正解の選択肢がなぜ正解か、だけでなく、それ以外の選択肢がなぜ誤りか、さらにいうと選択肢には出てこなかったが、参考書に書かれている他のパターンみたいなものまで押さえておくと大分カバーできると考えます。あとは、シラバス(試験範囲)の改定後に新たに加わった用語は過去問では確かに出題実績が少ないので、でてきていない問題が今後でてくる可能性はあります。そういう意味では、下記サイトの用語でシラバスver5と6のマークがついているものを押さえておくといいでしょう。 https://www.itpassportsiken.com/word/ 問題の出し方が無駄に難しくないですか? → 参考書はあくまで知識のインプット作業、問題演習のようなアウトプット作業で、出題傾向は時間配分などになれていく必要があると考えます。出題方式になれていないと、「問題の出し方が無駄に難しい」と思ってしまうこともあるかもしれませんが、慣れていくしかないかと考えます。(個人的にはひっかけ問題とかなく素直な問題という印象を持ちますが、印象は人それぞれだと思います) ITパスポートってこんなに難しいものなんでしょうか?? → 人によって難易度の感じ方は変わってくると考えますが、質問者にとっては難しいのかもしれませんね。
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