元採用担当のおぢさんです。活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。まず、前提としてあなたは就職をされる予定なんですよね。 さて、インターンシップや会社説明会は全て就職するための方法論です。ですから、あなたが納得できるところに就職可能であれば、極論となりますが何も就活しなくてもかまわないのです。実際に、バイト先でスカウトされたとか、家業(あなたの親がやっている事業)に加わるなどの人は一定数いますよね。どんな経路であれ、本人が幸せならば他人がとやかくいうべきではなかったりします。 それでは、なんでみんな就活としてインターンシップや合説に参加するのかというと、自己分析や職業理解が不十分で後悔をしたくないという不安からです。そこまできちんと分かっていない人であっても、大勢と同じ行動を取ることがリスクを下げるというイメージを持っているのでしょう。(←実際には、必ずしもリスクを低減できるわけではないですが)ですから、良い悪いではなく、「あなたがどう考えて、何を選択するのか」と言うだけの話かなと思います。 >何度か参加したのですがインターンシップってあんまりその企業について知れなくてその業界についてとかグループワークとかばっかな気がしました。 それはあなたが参加したものが偶然そういう傾向が強かっただけのことかと考えます。何社のインターンシップに参加されたかは存じませんが、その認識で全てのインターンシップを分かったようなおつもりにはならないほうが良いでしょう。 インターンシップの中には早期選考につなげて、優秀人材だけに声がけをしている企業も少なからずあります。そういったメリットがあるから、3年生の夏休みという早い時期から、大勢がインターンシップに参加しているのです。そういったお誘いはありませんでしたか。 3年生の方であれば、現時点でのインターンシップはフライングの会社説明会です。夏から秋にかけて開催されていたインターンシップとは別物になっている会社が多いこともお伝えしておきます。また、前述の通り、志望する職場へ就職ができると確信されているのならば、本選考に間に合えさえすれば良いかと考えます。
なるほど:2
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