自己PRで悩んでいます。どんな意見でも頂けるとありがたいです。 主にガクチカと自己PRの差別化で悩んでいて、

Question

自己PRで悩んでいます。どんな意見でも頂けるとありがたいです。

主にガクチカと自己PRの差別化で悩んでいて、ガクチカではアルバイト先で周りのスタッフを巻き込み利益向上と他愛もない会話からお客様に親しみを持っていただき常連客が増えたことを書いています。

自己PRでもありきたりですがコミュニケーション能力の高さについて書ければいいなと考えていますが、それでは内容が一緒になってしまうため悩んでいます。

他に書けることがあるとするならば
①サークルの副部長として70人を率いて、活動した。
②TOEICで715点をとった。

ことがありますが、①に関してはコミュケーション能力に結びつけようと思えばできますが実際、内容がとても内容が薄くなります。②に関してはコミュケーション能力というよりかは継続力になると思います。

400文字程度の自己PRです。
何か意見くださる方がいらっしゃると本当に有り難いです。宜しくお願いします。

Answer 1

どの程度のレベルの大学で、どの程度のレベルの企業を目指しているのかわかりませんので、私の現場感覚でお話しします。
外資から日系大手に転職、いずれもかなり高倍率の企業で採用に関わっています。

まず、ガクチカはあなたの何らかの能力をアピールするためのものではありません。
根本的にそこを間違えているから「内容が一緒になる」という本来あり得ないことで悩むことになります。

同じようなことを書かせるのは企業としても意味がないですよね。
なぜ自己PRとガクチカ、両方書かされるのだろう？ 企業はそれぞれから何を読み取ろうとしているのだろう？
これをしっかり考えて、相手が求めていることをきちんと書いてください。

これができていないというのは、会話が成立していないということなんです。聞かれたことに答えていない。
「あなたは和食と洋食どちらが好きですか？」と聞かれて「私は今おなかすいていません！」と答えるようなものです。
そういう人が「私にはコミュニケーション能力があります！」と言っても信用してもらえないですよね？ いやいやお前、会話が成立してないじゃん、と。

「②に関してはコミュケーション能力というよりかは継続力になると思います」
これも謎ですね。
継続力ってそもそも何ですか？
幼い頃から15年バイオリンやってました、とかいう人もたまにいて、私はその人を通しましたが(たしか内定出したけど他社に取られた)、別に「継続力」とかいうよくわからない力をアピールするわけではなく、その過程での気付きや目標設定にフォーカスしていました。
15年やったことでも「継続力」とか意味不明の力をアピールしない人が通るのに、数年の継続で、しかもTOEIC 715点ってかなり微妙な結果、それをアピール材料に使うというのはどうかな、と思います。
上位校の学生ならサラッと一発で取るレベルなので。

キャリセンや就活本に惑わされず、採用側の視点を考えることをお勧めします。
ただ、それも企業レベル次第です。 志望する企業レベルを下げていけば、あなたのガクチカでも100%通るようになります。
そのレベルを見極めることも重要ですので、ガクチカをブラッシュアップするのとは別の方向性としてそちらも考えてみるといいと思います。

Answer 2

何か自分のお手柄話ばかり書いても面白くないし、相手の気持ちにも入ってきません。
ありのままの自分を書いてみたらどうでしょうか。
自分はこういうところが強みで、こういうところが弱みを明確にして。
その弱みを解消するために、こういうことをやってみた。
周りの人もそういう自分を見て、副部長に推薦してくれた、その時の気持ち、それからの気持ちなど、そんな心の動きをよく伝えてみると、納得感が出るように思います。
自分は社会人ですが、自分はサークルの部長をやった、学園祭の企画をやった、バイトでリーダーとなった、TOEICで何点取ったなどは聞いている方からしたら「だから何？」となってしまいます。
自分のみっともないところと、成長しようとして体験したこと、それで何を得たのか。そちらからアプローチした方が興味を引くと思います。