5年ほど前までの、試験立ち合い経験から申します。現在も変更はない と観ております。 ・おっしゃるとおり、学科は4択です。20問中、最低12問正答(60点以上)で合格です。手も半自動もステンレス鋼溶接の学科でも4択です。 ・貴方が”基本級の学科試験”とおっしゃるように、学科試験は基本級(下向きF姿勢ですね・・・A-2FやTN-Fとか)を取得するためには受験合格が必須です。専門級(TN-PやSA-3Hなど)の学科試験はありません。 もちろん、同一日に基本級と専門級とを同時に受験可能ですが、学科試験は基本級の取得だけに必要 と考えてください。ですから、学科が不合格なら、いくら基本級・専門級の実技が上手くて合格しても資格は与えられません。 ただ学科だけ不合格でも、次の試験(不合格通知の45日以内に申し込み?でしたか・・・受験窓口の○○県溶接協会にでも尋ねてください)で学科だけの追試に合格すれば日本溶接協会から、資格=適格性証明書 が交付されます。また、一度学科合格すれば(実技✕でも)3年間有効の学科合格証が交付されました。その3年間で実技合格すれば、資格が与えられました。 当時は期限が切れた適格性証明書を持って居れば、再度の受験申込時に提出すれば、同じ範疇の溶接試験(軟鋼の手溶接・軟鋼の半自動溶接・ステンレス鋼溶接などの区分分けされます)の学科が免除されました・・・ただし、昨年からWEB受験申込に仕組みが変わったようですから、学科合格の証がどのようになされるかは○○県溶接協会=日本溶接協会の指定機関 にお尋ねください。 グダグダと書きすぎたようです。必要なご希望事項がありましたなら、改めて追加ください。お応えできるよう努力します。がんばってください
なるほど:1
そのあたりは、試験の受験要項や、実施機関のHPなどで確認してください。
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