この質問は電気工事士さんに見てもらいたいです。 60Aハイプロ内に60Aヒューズではなく 2mmのIV線が入っていまし…

Question

この質問は電気工事士さんに見てもらいたいです。

60Aハイプロ内に60Aヒューズではなく
2mmのIV線が入っていました。
容量が足りないので、溶けたりしたりしないんでしょうか？昔、ブレーカー周り？3m以内は2mmの単線で配線して良いみたいな事を聞いた気がして、
(銅バーのない仮設盤のメインブレーカー2次側〜小ブレーカー1次側までは2mmの単線で渡りますよね)
それと同じ事なんでしょうか？

回答お願いします。。。

Answer 1

ハイプロスイッチに付けるヒューズの目的は使用機器の過電流防止の為です。

ヒューズの代わりに電線を使用すると過電流を防ぐ事が出来ませんので、そのハイプロに繋がる機器が焼損します。

ハイプロの容量に合わせたヒューズを付けなければ成りません。

また、ハイプロは使用する機器に合わせた容量の物を使用します。

分電盤内部のブレーカーの渡り線は、その渡り線に繋がるブレーカーの容量以上の許容電流が有る電線を使います。

許容電流が不足していると電線が発熱し、絶縁被覆が溶けて電線相互が接触し短絡と成ります。

Answer 2

元のブレーカー次第ですね
もとが20Aなら、まあそっちが飛ぶでしょうし。
単純に手元スイッチとして使っていたという「可能性」が高いです

いずれにしても、系統全体を調査しないと
全て「可能性」の話になってしまうので
あまり意味がないです

Answer 3

仮設盤の話は、子ブレーカーが通常20Aでしょう
だからOK
30Aでも、規定上2ミリでもOKだが.一般的には2.6ミリまたは 5,5sq以上でやる
ハイプロヒューズに関しては、何メーターいないだろうが、太い電線だろうが、ヒューズじゃなく電線を使っていることが問題
①何らかの原因でヒューズが切れた
②機器が使えなくて困る
③ヒューズがなく電線で代用
ということだろうか
もちろん電気工事屋がやったとは思えない
少しばかり知識のある使用者が自分でやったと思われる
今はハイプロも生産終了しているし、おそらくヒューズもそのうちなくなるでしょう
ケースブレーカーに交換すべき