解決済み
27歳 引きこもり 高卒 過去に嫌なことがあって以来高校を卒業後引きこもるようになりました それからあっという間に時が過ぎて気づけば27歳自分でもやってしまったなと後悔を持つも、人生あと数十年生きるとなると定職に就くべきだし何より自分が続けられそうなものに就かないとまたこの生活に戻ってきてしまう気がして考えたのが高校教師なんですが、 今から大学に入学して高校教師の免許を取るのが32歳として、免許を取ったからといってその後にある各自治体の採用試験(面接等)に受かるのかまるで分かりません。 聞いた話だと高校卒業後にストレートに大学に入って就活をしている就活生にとって教職は望みの一般企業に採用されなかった時の保険、つまり比較的なりやすいものだという風潮があるようですが、それは22.3歳の人にとっての話で、社会経験のない32歳が果たして採用されるものなのか 今から受験勉強をしてなんとか大学に入ったとして教員免許も取得したとして教職に就けなかったらそれはそれで徒労になってしまいやるせ無い気持ちになるだろうなと。 それなら初めから大学は目指さずに最終学歴高卒のまま他の職を考えるべきなんですが、いかんせんそういった情報がまるで分からないので皆様の助言を頂きたく存じます。 P.S. 正規職員、非正規職員というのがあるようですが、非正規職員というのは教員免許を持っているものの面接で正規採用されなかった人のことを言うのでしょうか?またその場合、それを続けていった先に正規雇用される保証はあるのでしょうか? 教育大学、一般大学、教育学部、一般学部と分けられているようですが、こと高校教諭については小学校教諭と違い特定の教育学部を卒業している必要はないとのことですが、だとすると教育大学の高校教諭になるためのコースというのは他の大学の一般学部と比べてどのようなメリットがあるのでしょうか? 大学や教授のコネを通して採用されやすかったりするのでしょうか? 最後に仮になるとすればどの教科担当が採用されやすいのでしょうか? 体育と社会の教諭は競争率が高いと聞いたことがあるのですが、私自身、国数英理社のどれかの教諭になれるのであればなんでも良いと思っております。
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その年齢で教員を目指す人はいますが(私も30歳で免許取得し、32で修士課程修了予定です)、教職はハードということと、教育実習は軽い気持ちでは努まらないということを理解できたら挑戦してもいいと思います。 今なら教員採用試験は低倍率なので合格する可能性も高く、落ちても臨時講師として採用される可能性があります。 非正規の教員は採用試験に落ちた人や採用試験を受けずに臨時採用を希望した人です。 法律上臨時採用は正規採用への優先権はありませんが、自治体によっては加点や1次試験免除をしているところがありますし、合格者は講師経験者が多いです。 (面接や模擬授業、模擬生徒指導・教育相談で有利) 教育大学・教育学部のメリットは教育を専門的に学べ、大学にもよりますが小学校や頑張れば幼稚園の免許も取れるということです。 高校で受からないなら他校種に切り替えることもできますし、講師の空きがあればどこへでも行けます。 公立ならコネはありませんが、地元の教育大学は採用試験の情報もよく入ってくるし、指導も専門的なので合格率は高い傾向にあります。 一般の学部で教員免許を取るメリットは教科の専門性が高まるということです。 私は法律系の学科で中学校社会と高校公民を取りましたが、公民の政治分野(特に憲法や裁判のところ)は専門性が高いと思っています。 自治体によりますが倍率が低いのは理科、数学、技術と言われてきましたが、最近だと社会と保健体育以外はほとんど2倍を切っているところもあります。 ただ、得意な教科が一番です。 とりあえずここまでで回答します。
経験のない元引き籠りの32歳を雇う学校はないと思います、理由は質問者様を採用しなくても22歳プラス2~3歳位の優秀な人材がいるからです。この様な質問時〇〇大学を卒業すれば○○資格を取得すればとの空想がありますが、採用側とすれば〇〇大卒で、○○資格を持っている中で選べる訳で、質問者様を採用をすべき理由が必要です。現実的には高卒で出来る仕事を探すべきと感じます。7~8年前なら未だ間に合ったと思いますが流石にもう遅いです。
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