解決済み
ミステリードラマを見ていると、所轄署、捜査一課、検事、科捜研、鑑識の人が 事件の捜査をしています。いろいろと疑問に思いましたので質問します。 1.実際のところは、どのような流れでどの部署の人が捜査を行うのでしょうか。 2.捜査会議を会議室でするパターンと、捜査一課のメンバーだけでするパターンが あります。本当のところはどうなのでしょうか。合同捜査をする時に会議室で 捜査会議を行うのでしょうか。 3.ドラマでは頻繁に遠方へ出張していますが、宿泊が必要な遠方でも事件のたびに 出張が認められるのでしょうか。 4.ドラマでは何年も同じメンバーで捜査をしていますが、異動はどれくらいの ペースであるのでしょうか。 ご存知の方、よろしくお願いいたします。
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私が知る範囲ですが… 1 ①緊急通報(いわゆる110番)→②所轄署地域課(いわゆる交番のお巡りさん)が、現場確認、現場保存→③街を覆面車で流している本庁(東京なら警視庁)機動捜査隊が、事件性の確認。犯人や目撃者を捜索→④本庁の刑事部鑑識課が証拠収集→⑤本庁刑事部捜査一課 2 捜査会議は、本庁、所轄署合同です 3 他県への出張は、費用がかかるため、なかなかハードルが高いです まずは、捜査が必要な都道府県の本庁に捜査依頼をします 4 所轄署の場合、地元住民との癒着を防止するため、2~3年で異動になります 本庁も基本、2~3年ですが、専門性が高いと4~5年いることも
なるほど:1
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