解決済み
現在高校生で将来クリエイティブディレクターになりたいと思っています。多くの方はコピーライターやデザイナーからクリエイティブディレクターに昇進されているようですが、僕は映像に興味があるので映像クリエイターからクリエイティブディレクターに進もうと考えています。そこで僕は大学に行くべきでしょうか。
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大学ですね。 クリエイティブ業務には「全体を監督するディレクション仕事」と「指示を受けて職人的にやる仕事」があります。ディレクション仕事は全体を俯瞰して取りまとめる頭脳労働ですから、地頭力を鍛えて受験戦争を乗り越え大学に行き、幅広い分野の知見を得た方がいいわけです(職人仕事だって頭を使わないわけではありませんが、ディレクション仕事のほうがより範囲の広い頭脳労働力が求められます)。一般大はもちろん、映像系でしたら美大あたりも視野に入ってくることでしょう。 職人はたくさん必要です。しかし監督は、ひとつのプロジェクトにつき1名。ディレクター職はトップクラスの実力を求められるかなりの難関職業であることを意識して、熱心に勉学に励むと良いでしょう。ご参考になれば。
なるほど:1
クリエイティブディレクターというのは、 自分で商売をやったことがある+モノを作れる という経営の視点とモノづくりの視点の 2つを併せ持っている人が優秀です。 そういう意味では、どこに行くかというより、 そこで何をするかが大切だと思います。 映像を作りながら、 何か商売も並行して在学中に行う事が大事です。 例えば映像を作ったらそれで終わりではなく、それに値決めをして、集客しセールスし販売するところまでやってみる。そうするとビジネスの肌感覚が身に付いてきます。これはそのままクリエイティブディレクターに必須のマーケティング能力に直結します。 勉強して学ぶものは机上の空論で肌感覚が無いため、実践することで飛躍的に能力が伸びます。
なるほど:1
業界とか企業とかはどう考えているのでしょうか? “クリエイティブディレクター”って単なる肩書きなので、名乗るつもりがあれば今から名乗っても誰も文句は言いません。 逆に例えば、具体的に広告代理店A社でクリエイティブディレクターがやりたいなら、広告代理店A社のクリエイティブ部門で出世する話になるので、A社に新卒入社するのが1番簡単です。
なるほど:1
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