回答終了
別にそんなことしなくても働いてからも可能です。 異業種でも稼げるところで金ためてそれから習得でも間に合います。 農業なんか金さえあれば誰でもできます。 問題は金が尽きる前に稼げる農業にできるかどうかです。 だからある意味、いい大学出て大手商社勤めて商社で農業分野の知識を習得しその時得た人脈や販路を活用して起業したり、その商社の子会社の農業法人に役員として派遣されることが一番安心して生活費もたくさん稼げる手法です。 農業高校なんか視野狭めるだけで実家の農業を継いで従来の農業だけする人生をするのでなければデメリットしかないと私は思います。 それに農家って農業高校や農業大学出ている人の方がレアだよ。 最近は異業種経験者の方がその経験と知識で大きくされる傾向ですよ。 そして農業高校卒業者や農業研修生を美味しい話で釣って安い賃金で使う悪質な農業法人もあるし気を付けよう。 人の夢を利用する連中が一番たち悪いです。 農業に限らずね。 起業支援や起業セミナーやWin-Winの関係とかいう連中なんか特に気をつけよう。 学校行って役立つのは就職だけですよ。 起業そして潰さない経営は学校で習えばできるものではありません。 自力でなんとかするもんです。
なるほど:1
農業をしています。 15歳の君が農家と呼ばれる頃、私はこの世にいないかもしれません。 日本で農家になりたいという希望でいいんですよね。 現在、日本の農家は3つにわけることができます。 ① 会社に勤めながら、または年金を受け取りながら農業をしている ② 農業が主にしているが規模が小さく、後継者がいない ③ そこそこの規模で後継者や従業員を雇っている ①の場合は農業で利益が出ないけれど、先祖からの土地を守るために細々と農業をしているパターンです。 ②は、家族を養う程度に儲けているが将来はやめるつもり ③は、周辺のやめた農家の土地を集めて大規模に経営している。 ①と②が全体の95%を占めていますから、あなたが目にするのはそういう人たちです。この先はこの程度の経営では家族をもって生活はできないと考えてください。 ③の経営は何代にもわたる基礎の上に確立され、地域の条件をフルに利用していますから追いつくことは困難です。 農業高校や農業大学校は農作業員を養成する学校です。 あなたが農家になりたいというのでしたら、経営や労務の知識も必要です。 また、多くの人脈をもち販売にも繋げなければなりません。 さらに、生産に関する機械や施設の知識も不可欠です。 そのような多様な教養を身に着けるために大学があるんです。 今の時点で農業高校しか選択できないような学力では経営者になるのはやめたほうがいいです。 農家になるのは医者になるより難しいといわれています。 それほど様々な能力と運が求められるからです。
なるほど:1
① 就農が確実でないなら農業高校への進学はおすすめしません。 高校は普通科高校に進学して3年後にも就農の意志がある場合、可能なら大学農学部への進学、もしくは道県立農業大学校への進学をおすすめします。 ②ある可能性が高いです。 ですが部活の朝練、放課後の部活終了のスケジュールと同じぐらいなので極端に時間が異なるほどでもないです。 あと、夏休みなどの長期休暇の時にも当番はあります。
なるほど:2
< 質問に関する求人 >
農家(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る