薬剤師は今でも過剰気味で、有効求人倍率が1を切る事態になっています。 (https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000070711.html) また、2005年あたりから既に8万人の薬剤師過剰があったという驚きの報告もあります。(https://www.nihon-mc.co.jp/column/573) さらに、薬局もドラッグストアも増え過ぎたため、人件費に余裕が回せない状況になってきています。そのため、薬剤師を雇う余裕がなく(あるいは高額で雇えないため、求人を出しても来ない)、忙しい薬局を数人で回してる薬剤師は「むしろ足りてない」という人もいるでしょうが、現状は数字が物語っているように既に過剰です。 田舎や僻地は足りないは足りないですが、充足してきています。 薬剤師は60になったら免許返納しなきゃいけないとかなく、死ぬまで働き続けられるため、この状況は続き続けると思います。 これは、医学部とは違い明確な薬学部定員の制限管理を国が行わないためです。 これから薬剤師は人数過多、給与薄給となると思います。
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