教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

大手総合商社という存在は、海外から色んな製品に使われる原料などをまとめて買い付けて、それを例えば国内企業のメーカーに卸す…

大手総合商社という存在は、海外から色んな製品に使われる原料などをまとめて買い付けて、それを例えば国内企業のメーカーに卸す役割はありますか?

40閲覧

ID非公開さん

回答(1件)

  • ベストアンサー

    もちろんあります。 というより、今では買い付けるのではなく、生産力そのものを買収して、卸売りではなく小売りまでを傘下に収めています。 例えば食料だと、昔は海外の農家や生産者から食料を買い付けていましたが、今ではその農家や生産者そのものに多額の出資をしています。出資をした比率だけ生産物(=食肉、穀物など)の所有権を持っていることになりますから、それをこれまた自社の保有する小売店(伊藤忠ならファミマ、丸紅ならスーパーマルエツなど)で売ります。 このように、生産(=入口)から小売り(=出口)までの一連の流れのことをサプライチェーンと呼びますが、その中にいる会社ひとつひとつを全て自社資本で買収しているのが今の総合商社です。 もはやただの貿易仲介業者ではなく、投資会社です。

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

買い付け(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

総合商社(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 就職活動

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる