解決済み
大都市警察を2つ地方警察1つ 受かった事がある者です。 面接対策に関しては売られているような本を読んでも参考にはならないと実感しました。 自分は今まで15回程度受けました。 完全に適当ですが例ですが、2000年まで12回受けて 2001年の試験は全て受かった自分がその差を記載します。 12連敗 までの自分は面接を暗記発表会、自慢の場、熱意を伝える場と勘違いしていました。 希望部署は?と聞かれたら 生活安全課です。理由は以前に**な事で助けてもらいその時〜と長々と暗記をした事を伝えたり、聞かれてもいない事を伝えていました。 ここでは、「希望する部署」のみを聞かれています。なのに理由や過去のエピソードを話せと言われていません。 そこを十分注意してください。 面接は一問一答です。 ただし注意が必要なのは 今緊張している??で はい。 と答えるのはNGです。 それは言葉のキャッチボールができていません。 また 警察学校辛いけど大丈夫? でも 大丈夫です。と応えるのも自分はダメなのではないかという考えです... 筋トレ/部活をしていたので体力面では大丈夫です。 と一言言えるくらいが適切な回答だと実感しました。 また二つ目にブレない事です。 自分は地元警察を受けず 西の大都市 東の大都市 を受けました。 その時地元の**課ではいけないのか と必ず聞かれました。 その時は キッパリと ダメです。**警察のここが良いのだ。ここだからという理由を言えるようにしてください。 また 交通課もいいんじゃない?とか刑事課でもできるよね? って聞かれても ダメです。僕は〇〇課でこういう事案を絶対に解決したいからそれ以外は今は考えていない。とキッパリ言えるレベルがいいです。 理由は明確で 警察学校を卒業するまでの間 絶対叶えたい目標がないと乗り越える事が正直難しいです。。笑 自分の同期でどこでもいいから〜 って入校した人はほとんど辞めました。 そういうブレないところを見て 警察学校や 希望部署が通らなくても続けられるかの適性も見られています。 長くなりましたが要点は 聞かれた事だけ話す。 過去のエピソードや自慢話をしないことです。 過去にどれだけ良い成績をしていても、今の貴方 これからのあなた しかみていません。 面接対策方法ですが今の時代元警察官の方がやっている事も多いので依頼する事もいいと思います。 が本当に警察だったのかを見極める目も重要です。
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