地方上級及び国家一般職の難易度についてご相談です。

Question

地方上級及び国家一般職の難易度についてご相談です。私は今24才で設備管理の仕事をしております。地方上級もしくは国家一般の電気職への転職を考えているのですが今から勉強して2023年度合格は難しいでしょうか。
電気系の専門学校をでており電験二種に試験合格しているため専門科目については問題ないかと思いますが教養科目が心配です。tacなどの専門学校に通うことも考えていますがそもそも合格が現実的なのかを知りたいです。現役大学生相手に合格までたどり着けるものでしょうか。
ご意見のほどよろしくお願いいたします。

Answer 1

申し訳ありませんが、質問者さんの出身高校のレベルと高校での成績は？

高校であなたと同じくらいの成績だった人はどのような進路ですか？

教養科目の出題内容は概ね高校で習う範囲なので、家庭の事情などで大学には進学しなかったとしても、一般職の合格者を多数出している大学に入れるくらいでないと厳しいかもしれません。

最近のデータでは、高専や短大卒でもない高卒者が国家公務員一般職大卒級に合格するのは、受験者10人中1人くらいです。↓
https://www.jinji.go.jp/hakusho/R3/1-3-01-shiryo-16.html

Answer 2

とりあえず、国家一般職（合格者は公務員試験最多だろう）の学歴で最終合格者を見ると、高卒専門卒は2〜3％ってところだから「いることはいる」。
これを現実的と見るかどうかは質問者次第。