介護事務と医療事務どちらを取るべきでしょうか？ 21歳中卒（高校中退）女です。 金銭的な理由で高校は中退させられ、家で…

Question

介護事務と医療事務どちらを取るべきでしょうか？

21歳中卒（高校中退）女です。
金銭的な理由で高校は中退させられ、家で祖父の介護をしていますが就職はしたいと考えています。就職は中卒には厳しいとは分かっていますが資格を取って少しでも就職出来るよう頑張ろうと思っています。
ユーキャンで資格を取ろうと医療事務と介護事務の資料請求をしました。
難易度的には医療事務の方が高そうですが、求人が多く就職しやすいのはどちらでしょうか。

Answer 1

どちらも取らない方が…
資格取得者は多く、その中で若い中卒の人を選ぶ理由がない。

Answer 2

医療事務のほうが需要は高いですね。

介護事務は、資格を取るのは簡単でも、実際は意外とややこしい事が多いし、また介護事務の多くはケアマネージャーや介護福祉士、経営者などが兼任しているので、ふつうに「介護事務専門」は雇う事がほぼありません。

一方医療事務は、大きな病院等であれば、事務専門の方が複数名いますよね。医療の点数さえある程度覚えておけばそう難しい事も無いと思います。

ただ、他の方も書かれていますが、そもそもが事務は人気の職業なので、競争率が高いです。
人間は学歴では測れないと思いますが、やはり雇う側となると、中卒より高卒、高卒よりは大卒、そして経験があればそちらを雇いますよ。
狭き門なので、かなりの努力と人間的な魅力が必要です。

事務はちょっと置いといて、今就職しやすいのは、飲食業、運送業、医療介護系等だと思います。医療介護系を目指すなら、医療系は資格がいる事が多いので、介護系がおすすめです。

介護系なら、人手不足なので資格が無くてもやる気があれば学歴不問で働けます。貴方様の場合、介護の経験があるので喜ばれるかもしれません。

まずは、介護職として働き、資格を取らせてもらいながら事務も兼任するというのはどうでしょう。
私の知り合いは、中卒で介護の仕事をし、5年後介護福祉士の資格を取り、さらにケアマネ―ジャーの資格を取り、今では施設長です。やる気があれば出世も可能です。

Answer 3

介護事務や医療事務は資格でもないんでもないです。単なる民間の検定試験にすぎません。

お金と時間の無駄です。やらないほうがいいですよ。

「資格は一生もの」なんて書いてる人がいますが、それは国家資格であって、民間資格など「資格」とはいいません。単なる検定試験です。

ユーキャン、キャリカレ、ニチイなどが介護事務・医療事務の講座を開催して生徒を募集していますが、どれも講座受講料と受験料を目的としただけの資格商法です。

つまり、分かりやすく言えば「詐欺」みたいなモノです。

誰でもお金さえ払えば短期間で100％合格できます。そういった「資格らしきモノ」をいくら持っていても医療の現場では一切評価しません。医療の現場で評価されるのは取得までに時間を要する国家資格のみです。

誰でも取得できる単なる民間の検定試験など、いくらユーキャンやキャリカレが「就職が有利になる！」なんて言っても現実は一切評価されません。

医療事務で採用が有利になるのは、まずは実務経験です。

実務経験がなければ、学歴、年齢、容姿、面接時の印象が重要です。

若くて国公立大卒であれば速攻で採用になるでしょう。高卒であれば地元の進学校出身者です。

逆に高校中退あるいは地元の三流高校卒、しかも年齢がかなり上、おまけに面接時の印象が悪ければ医療事務など持っていても、履歴書で落とされます。これが現実です。

民間資格で、学歴や年齢、容姿などは補えません。

そもそも、医療事務など無資格者扱いで給料も待遇も最低です。

コンビニのバイトやスーパーのレジ打ちよりも時給が低いという統計結果も出ています。

仮に、大学病院や大きな病院で働きたいのであれば、必要なのは学歴でしょうね。

あるいは派遣で行くか･･･

いずれにせよ、みなさん長続きしないのが医療事務です。

まずは医療事務の現実について知るのがいいでしょう。

https://moguchan.info/entry34.html

現実的には、介護現場で働くか、自動車関係の免許（フォークリフト、玉掛、クレーン）を取得するのが良いでしょう。

Answer 4

就職に有利なのは医療事務ですよ。

介護施設を含めて医療職全般に活用でします。

でも事務職の求人は、退職する人が少ないので狭き門です。

更に高卒とうたっている場合が多数かもしれません。

ただタイミングもあるので、所持して損はないと思いますよ。

他にも色々な資格があるので、よく考えてから決めてもいいと思います。

いずれにしても、資格は一生ものです。

頑張って取得して将来に活かしてくださいね。