直下御二方の意見に全面賛同です。 大手食品・化粧品メーカーなら薬剤師より圧倒的に高難度・高収入ですが、地方ローカル企業は簡単かつ低収入です。 確実にそこそこの収入を取りたいなら薬剤師です。 いつか1000万を超えたいなら大手食品・化粧品メーカーです。 ただし大手食品・化粧品の開発は修羅の道で、それらにこだわった結果、東大京大でも内定0の研究室がありました。 食品・化粧品は超高倍率かつ推薦が実質ない業界なので大学が名門だからokではないですが、国公立は大前提です。
食品メーカーの研究職>>化粧品メーカーの研究職>>>>>>>>薬剤師 位の難易度です。 大手比較なら、給料も上と同じような感じです。 食品メーカーは非常に人気が高く、ES通過ですら難関で、東大や京大の理系クラスがゴロゴロいます。(大手1社数10人くらいの採用) 平均年収も大手では1000万円を超えるところが多いです。 化粧品メーカーは食品メーカーよりも少し入りやすいですね。 ただ、美男美女が多く顔採用しているのかというくらいなので、そういう面では難しいです。(大手1社100人くらいの採用) 旧帝大や中堅国立、有名私立の方が多いです。 平均年収は大手で800~900万円くらいです。 薬剤師は、よっぽどのおばかでなければなれます。(薬剤師国家試験合格者の大学平均偏差値45) 偏差値50未満の大学の方が多く、正直、薬剤師の9割は受けても化粧品メーカーのESすら通りません。 平均年収は500~600万円くらいです。
なるほど:1
薬剤師の業種別の平均年収 業種 平均年収 病院薬剤師 434.6万円 調剤薬局 488.3万円 ドラッグストア 512.5万円 製薬会社 543.2万円 製薬会社の年収一番が高く、それに次いで昨今増えているドラッグストアでの年収も高い傾向あります。 製薬会社に勤務する薬剤師は、業績が給与に直結する成果主義であることが多いため、年収も高くなるものと考えられます。 ドラッグストアの年収が高くなる要因は、調剤室を併設しているドラッグストアの出店が増えており、それに合わせて人員増強のために各社が薬剤師の取り合い合戦になっているからです。 また、ドラッグストアは店舗勤務だけではなく、複数の店舗を束ねる管理職も求められていることがあります。 そのため、提示されている上限年収も高い傾向になっています。 さらに、業務内容の幅広さや勤務時間の長さなども平均年収を高める要因となっていると思われます。 一方で、病院薬剤師は業種内で年収が低い結果となっています。 製薬会社や食品会社に就職する人は、国公立大学薬学部出身者に多く、病院や調剤薬局で勤務する薬剤師、ドラッグストアに勤務する薬剤師は私大薬学部卒の女性薬剤師が多い傾向にあります。 製薬会社や食品会社の開発研究の仕事に就く方が難しいでしょう。大手製薬会社の研究所勤務では年収1000万円超えも珍しくありません。
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