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電気設計について質問です 分岐ブレーカー3つが収められている 分電盤の設計について教えてください キュービクル…

電気設計について質問です 分岐ブレーカー3つが収められている 分電盤の設計について教えてください キュービクル送り出し225AT ↓ 分電盤 主幹225AT ↓分電盤 分岐75AT 分電盤 分岐50AT 分電盤 分岐20AT この場合、分電盤主幹の225ATは適正なのでしょうか? また225ATの場合、ケーブルサイズは分岐ブレーカーの合計145Aを許容できるサイズならばOKでしょうか?それとも225Aを許容するサイズにすべきでしょうか?

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ID非公開さん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    まず、漏電保護は別に考えるとして、分電盤に主幹ブレーカーが必要かどうかです。 電気設備の技術基準・解釈や内線規程上、分電盤に主幹ブレーカーは必要との規定はありません。 お尋ねに関しては、キュービクル、分電盤の両方に225Aのブレーカーがある場合、過負荷あるいは短絡でどちらのブレーカーが遮断動作するか分かりません。 キュービクルのブレーカーが動作した場合、復旧するにはキュービクルまで行く必要があります。 それを避けるには、分電盤の主幹ブレーカーの定格電流を下げ、先に動作させる必要があります。 また、分岐回路の点検等で安全の確保のために主幹ブレーカーを切っておくことも有用です。 もちろん、キュービクルからの幹線に複数の分電盤がぶら下がるばあいは、幹線に流れる電流を抑制することができます。 次に、分電盤に主幹ブレーカーを設けた場合、分岐ブレーカーはいくつ設けても構いません。 たとえば、主幹ブレーカーが200A、分岐ブレーカーが回路分けする必要があったりして20A×20個としても問題ありません。 なぜなら、負荷電流の合計が200Aを超えれば、主幹ブレーカーが動作するからです。 これは当たり前と言えば、その通りですが、実際の盤はこのように作られています。 盤はブレーカーの定格電流が先にあるのではなく、負荷の積み上げと回路分けで構成される、と言えると思います。 なお、キュービクルからの幹線は、キュービクルのブレーカーの定格電流以上の許容電流があれば、施工性や経済性を抜きにして、いくら太くても構いません。 一般には、将来の負荷の増設などを考慮し、1~2ランク大きなサイズとされることが多いようです。

  • 主幹の役目は漏電検知と一次側の保護ですから 適切です。 キュービクルと主幹が225Aであればそれに 耐えられる電線で引き回しておいた方が 後に何か追加されたときは楽です。 絶対に追加変更されないという事であれば 145Aを許容できるサイズで良いですけど。 もし、追加や電流アップの変更になれば全ての 配線を交換しなくてはなりません。

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  • 分電盤にブレーカーを追加する拡張性を考えれば225Aでいいと思います 電線は225Aを許容するサイズが必要です

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