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第2種電気工事士 実技 ケーブルの寸法ケーブル同士の接続には100ミリ 引っ掛けシーリングなどには50ミリを作業分みて 写真のケーブルを全てきると支給されたケーブルでは足りなくなる場合があるようです。 例えば①では200+50+100になりますが 足らなくなる場合器具結線部は考えないとのことでした。 200+100の300で切って 100はケーブルシースを剥ぐ 50も器具用に剥ぐと残りのシースが150しか余らないんですが この200という指定はシースの長さというわけではないんですか? ケーブル接続部分だけは抜いて200をとればいいということでしょうか?
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最初に全ケーブルを切断してから器具を結線しているのでしょうかね?方法は色々ありますが当方のやり方を。 ①の部分だと200はブレーカーの中心から中央のジョイントボックスの中心までの寸法です。 ケーブルを先に切断するのでは無く、ケーブルはそのまま使ってブレーカー部を結線してケーブルを長いまま伸ばして、ブレーカーの中心から200+100でケーブルを切断すれば良いです。 ランプレセプタクルは残ったケーブルを使い、ランプレセプタクル部を結線してランプレセプタクルの中心から200+100で切断します。もう1つのランプレセプタクルも残ったケーブルで結線して200+100で切断します。 VVF1.6-2Cが上記の部分だけなら、ケーブルは少し残る程度になると思います。もう1か所あればその部分を結線して少し残る程度なると思います。あるいは最後は切断せずに済むかも知れないけど。 その他の部位も使用するケーブルをそのまま使って、器具部を結線してから器具の中心から指定寸法+100で切断すれば良いでしょう。 先にケーブルを切断するより器具を結線してから切断する方がやりやすいと思います。言葉での説明は難しいので伝わらなかったらすいませんm(_ _)m
シースの長さではありません。 器具同士の中心距離です。 なお、指定寸法の半分以下にならなければ、欠陥とはみなされませんので、あまり神経質になることはありません。
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