回答終了
酪農をしています。毎日毎日命を削りながら頑張ってるのにどうやっても赤字経営。全国の酪農家は疲弊しています。やめれば?と簡単に言われます。今日も朝起きたら夜まで仕事です。別に贅沢したいわけではありません。ただ、牛と共に生きて生活できれば良いだけです。それすら叶わない実情です。個人ではどうこうなるレベルではないんです。精神もボロボロです。吐きながら仕事しています。誰か助けてください。
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引退間際の酪農家ですけど。 数年前の酪農バブルは何だったんでしょうね。 飼料は安いし乳価は上がるし・・この時期は節税対策に苦労しました。 税理士に酪農はいいね~と言われたものです。 その副作用が来たようですね。 この状態は2~3年は続くでしょう。 ある程度の粗飼料基盤(餌造りの畑と機材)を持って餌費用を低減できる酪農家しか残らないでしょう。 国内の子実コーンや牧草、サイレージを購入したところで輸入と変わらない費用となるのは明らかです。 それよりも、朝起きてから夜まで仕事です? 毎日毎日命を削りながら これって異常ですけど、粗飼料の収穫時期は確かに一日20時間作業はありますけど、それだって年に数回1週間から十日です。 それほど一日を通して働いてるとは思えませんけど。 朝5時~8時、夕方4時~7時で130頭の搾乳と150頭の育成の世話出来てますよ。もちろん従業員と搾乳パートいますけど。 この時期は昼間は繁殖作業が1時間程度・・だけ ゆっくり昼寝できますけど。 質問者様の牛舎の作業工程に問題があるんじゃないですか。
先般決定した補正予算29.1兆円の中に酪農経営支援が盛り込まれているのかどうか。注視しなければなりません。農協やその他関係団体は当然要求しているでしょうから、その結果待ちといったところでしょうか。 酪農家がなくなると乳業メーカーも困ります。当然消費者も困ります。あと1年くらい我慢できない酪農家はつぶれて、生産量が大幅減少。その後乳価が大幅アップ、小売価格もアップ。こういった解決じゃないですかね。
なるほど:1
自分も元酪農家でした。フリーバンの牛舎建てパーラーで、頑張っていました。嫁に育成牛の世話をしてもらい、朝から晩まで牛の世話をしても居ました。餌の値上がりなど、ある日夜搾乳してた時自分は何してるんだと思い 冬乳価で赤字だったので。思い切って辞めました。当時子牛が高かったので 同じ飼うなら和牛の方が良いと思い、 今現在50頭和牛繁殖農業をやってます。あの日の夜の決断間違って無いと思います。 牛舎とトラクターなど機械があるなら和牛繁殖を進めます。
なるほど:2
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