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転勤の可能性がある場合の住宅購入について。 現在、住宅購入を検討しており参考までに皆様のご意見をいただければと思います…

転勤の可能性がある場合の住宅購入について。 現在、住宅購入を検討しており参考までに皆様のご意見をいただければと思います。今週中には方針決めたく、やや急いでおります。・夫婦ともに30代前半の総合職共働き。子供は3歳児と第2子妊娠中。夫婦ともに海外含めた転勤の可能性あり(定期的な転勤はなく頻度は高くないが常に可能性はある)。 ・子供は2人の予定で、第2子育休を1年取得後に共働き継続前提(ペアローンの予定)。 ・転勤の場合、基本的にはどちらかが休職して帯同予定(全期間でないにしても、最大2-3年は)。期間は不明だが、転勤後は首都圏の本社に戻る可能性大。転勤先の家賃は会社負担。 ・いずれも実家を引き継ぐ予定なしのため、最終的には持ち家購入予定。 ・現在は賃貸(3DK、55平米、家賃11万、駅徒歩10分)。東京までJR快速で30分弱(JR含め複数路線利用可)の首都圏居住。家賃補助なし。 家族構成も固まったので住宅購入を本格的に検討しており、駅近のマンションを中心に探しておりましたが、駅徒歩6分の好立地に30坪の戸建て(建築条件付き土地)が出ておりそちらの購入を検討しています。価格も予算内です(旗竿地なので、同じ駅近の中古・新築マンションよりも安い)。 私は現在の賃貸が手狭かつ冬が寒いので、新築or築浅の中古を購入して生活環境を改善したいと思い、数年前から物件情報をチェックしたり夫に働きかけてきました。夫は、最初は否定的でしたが(現在の賃貸にある程度満足している、ローンを負わずに身軽な賃貸で暮らしたい)ここ1年間の複数の物件見学や話し合いを経て、ようやく家の購入自体は前向きに捉えてくれるようになりました。 ところが、ここにきて夫が来年あたり海外転勤の可能性があるかもとのことで、今住宅購入をすべきか迷っています。難しいのが、転勤の確度は全く不明ということで無い可能性もあるもののまだ分からない&いつ決まるのかも分からないという状況です(新たに拠点を作るとしたら誰か[今の担当だと夫]が行くが、拠点を作るかどうかもまだ検討中。拠点を作ったとしてその前に夫が部署移動する可能性もあり)。 ワーストケースは、新居完成前後に夫の転勤が決まり帯同。その場合、新築を3年程度の定期借家の賃貸に出すつもりですが、借り手がつかない期間は貯金を一部切り崩してローン返済となります(帯同期間中は妻の給与がないので)。 夫は、帯同に伴い妻の給与が無くなるのは家族で過ごすためのコストとして許容できるが、その状態で更に本来別の教育費等に充てる予定の貯金を切り崩すのはリスクが高いのではないかと購入に慎重な姿勢です。 私は、上記リスクは理解しつつも、このエリアの駅徒歩10分以内の戸建ては希少ですし、第2子が生まれた後安全かつ快適に生活できる環境を整えたく、購入したい気持ちが強いです。利便性のある立地を考えても3年間ずっと借り手がつかない状況は考えにくい(定期ですし多少賃料落とす覚悟はあり)とも思いますが、楽観的でしょうか。来年の転勤が確実なのであれば見送ってもよいかもしれませんが、不透明なままの購入は賭けなのでしょうか。正直、1年以上新築・中古マンションを探してきましたが二人が納得できる物件に出会えず、ようやくこの戸建てならいいんじゃない?という感じになったので、ここを逃してまた1からいつ出てくるか分からない物件探しを続けることを想像すると徒労感が生まれます&時間的に余裕のある育休中に家のことを整えたいという思いもあります。 答えがない問題なので最終的には自分たちで決めるしかないとは思いますが、同じような状況で家を購入/見送った方などいらっしゃいましたらご意見・アドバイスいただけますと幸いです。 なお、建築条件付き土地や旗竿地のメリット・デメリットは別途検討済ですので、勝手ながらそちらではなく上記の転勤可能性とのバランスについてコメントをお願いいたします。

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回答(5件)

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    私は駐在妻でただ夫に帯同しているだけの立場で、夫が常に私に話している内容(あなた方の上司の年齢)と周りのご家庭を見て回答しますが、、、 ○転勤リスクは高いかと 「住宅ローンを組んだ瞬間(1〜2年以内)に転勤になる人」ってめちゃくちゃ多いですよ。自分は関係無いとご都合主義的に考える人があまりに多いようですが、実際には上司の思惑だったり、部署の状況をキチンと把握できていない人がかなり多いみたいです。あなた方の周りにローン組んで会社に首根っこ掴まれた途端に転勤になった人いませんか? お書きの情報を見る限り、結構危ないと思いますけど… ○ローン 基本は長く組んで短く返すものです。 別に定年退職後の年齢に完済するので良いと思うのですが(実際は繰上げ返済で退職までに完済)、35年・ボーナス払い付き(給与1ヶ月分)とかで組んでも1ヶ月の返済金額が下がりませんか? また、頭金を入れて借入額を減らし、利息(返済総額)を減らす気はありますか?今お持ちの貯金って全て教育費の名目になっているわけでは無いのですよね?キチンとシミュレーションはされていますか? ○海外駐在での待遇・行き先 待遇面は把握されていますか? 行く国や地域で待遇がずいぶん変わるかもしれませんけど、手当が付きますよね?それありきでローンを検討するのは駄目だとは思いますが、生活が成り立つか検討する上では必要な条件にはなると思いますね。あと、会社によっては持ち家を貸しに出すと決断した場合、借り手がつかなかったら補助を出してくれるところもありますが、そういう制度面はご存知ですか? また、駐在先になりうる国のうち、家族帯同が好ましく無い国は無いのですか?そんな国でも帯同されるんですか?また、お子さんの受験はどうされるんですか?小学校受験とかならまだ小さくても帯同できませんよね。 ○個人的に感じたこと ・都合よく自分たちが居ない間だけ借りてくれる人なんて居ると思うなかれ 自分たちが借りる立場になってください。 ファミリー向けの物件ですよね? 家族だと荷物も多いから引越し費用も嵩みますから、ホイホイ引越しなんてできません。学校の問題もありますし。自分たちの居ない2〜3年もしくはそれ未満だけ貸しますで募集して借りてくれる人ってあんまり居ないと思いますが。 帯同している家族(奥さん)が復職するまで何年家を空けるか分かりませんが、仮に借りてくれる人が現れても、家のローンと賃借人が出て行くまでの仮住まいの家賃で二重払いの期間がきっと出てきます。その覚悟はありますか? ・良い物件はまた出てくる うちも最近家を購入したので、よく分かりますが「これしか無い!」って思いがちなんです。でもそんなことはないですね。これは私たちの購入のブレーンになってくれた不動産業者にも言われました。 うちは本腰入れて探し始めて1年ほどで購入に至りました。夫が購入後も物件情報を見続けていますが、これでも良かったなというものがやはりちらほら出てきています。 ・家を買う理由が弱い 家が欲しいのはみんな同じですし、あなたのお書きの理由って裏を返せば今絶対買わないといけない理由になっていません。 ・きちんと自分たちでFPに依頼して中立公平な立場によるシミュレーションを! 「家も欲しい!帯同もしたい!」というのを両方叶えるのは分不相応な状況ですよね。家が欲しいなら単身赴任も覚悟した方が良いし、家族が離れるのが嫌なら買わない決断をするべきだし、両方叶えたいなら貯金を崩すしか無い。 検討するならキチンと経済的なシミュレーションしてもらった方がいいと思います。ただし、家を売る側のFPではダメです。偏った回答が出てきますから。FPさんには転勤した場合とそうで無い場合の2通りで作ってもらうと良いと思います。 家を購入した場合、自分らで貯めておくメンテナンス費用も必要になりますからその辺も込みで考えないとだめです。家は壊れなくても30〜40万円する給湯器は白物家電と同じようなペースで壊れますよ。

    1人が参考になると回答しました

  • 我が家も転勤族です。海外駐在中。 転勤の辞令や出張の予定なんて、予定は未定で確定しているものではないので、私ならナイモノとして考えますね。 なので、家を買います。 が、もし、駐在になったら、帯同はしません。子供と日本に残ります。

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  • 資金的な目処がついていて(旦那様の給与だけでも返済できる目処がついていて)、購入の意思が固いのであれば、購入して問題無いと思います。(但し、貸す確度が高いなら、流動性が高く、メンテナンスの手間があまりかからないマンションをオススメします。戸建ては、草抜きや定期的な塗装、配管の高圧洗浄など、そこそこ手間がかかります。) もし資金的な目処がついていない場合は、資金的目処が立つ立地に検討し直してみてください。駅徒歩10分以内の戸建ては希少性が高い、つまり割高なケースが多いです。通常、首都圏の戸建てですと、駅から徒歩10~20分圏内の、駅から少し離れた場所に建っていることが多く、駅から徒歩10分圏内だと、概ね、プラスで1,000万円くらい上がってしまいます。(旗竿地同士で比べた場合、駅から少し離れた場所より、駅近の方が割高ですよね。) マンションであれば、徒歩10分圏内に建っていることが多く、徒歩10分圏内でも問題ありませんが、それでも最近の新築物件は割高感が強く、お買い得なのは築20年程度の物件です。 「建築条件付き土地や旗竿地のメリット・デメリットは別途検討済」とのことですので、「割高でも買う」という意思がお強いのだと思いますが念の為。 旦那様がもし海外駐在となった場合は、単身で赴任することも視野にいれてみてください。帯同の話しか書いていないですが、お子さんをインターに入れて英語を徹底的に仕込むんだという目的でもない限り、私も旦那様と同様に資金ショートが気になるところです。(英語漬けでない日本人学校に行っても英語は身に付きません。) 特に、現在、海外の生活費はものすごく高いですから(本当にラーメン1杯トッピング込みだと日本円換算で3,000円くらいになってしまいます)、そういう意味でも資金面がかなり気になります。 具体的に、どこにいくらの物件を購入されようとしているのかや、ご年収レベルも分かりませんので何とも言えませんが、ご参考になれば。

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    1人が参考になると回答しました

    ID非公開さん

  • 主観が入りますが、自分ならば、想定されている家が終の棲家としてずっと住み続けることを想定しているかにより判断が変わります。 30代前半とのことですので、おそらく定年は30年以上先、とすると、新築しても大規模に改修・メンテナンスしなければならない時期が住んでいる間に重なります。 ライフスタイルが大きく変わるであろうリタイア後・老後もニーズにあった立地であり、その時点で築30年以上の家にお金をかけて直してでも住み続けるというならば、迷わず買いです。 ですが、お子さんが独立して2人だけでの生活となり、定年して通勤の必要もなくなった後は、その時のライフスタイルに合わせた家を新たに考える、あるいは遠い先のこととしてこれから時間をかけて考えるというならば、見送ります。 ライフスタイルは、子どもたちが成長するまでの育児期、仕事が中心となる社交期、定年後の養老期と、ほぼ15年ごとに大きく3度変わります。そのうち、一番長いのは老後といわれる養老期です。家は3度建てると満足な家になると言われる所以もここから来ています。

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