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簿記二級、行政書士、宅建の資格の中ならどの資格が今後仕事が無くならないですか? ちなみに行政書士を取ろうと考えていて、行…

簿記二級、行政書士、宅建の資格の中ならどの資格が今後仕事が無くならないですか? ちなみに行政書士を取ろうと考えていて、行政書士はどのような仕事がありますか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    AIにとって代わられることを言っているのだと思いますが、今の時点で考える必要はありません。簿記二級も行政書士も宅建も、なくなるときは一緒です。それ以外の業務もまた同じ。 その中で、行政書士を取ろうとしているとのこと。行政書士は、ものすごく単純化すると「市役所等に出す書類作成および手続代行」です。当然、個人もできるのですが、その個人になり代わって行うには行政書士の資格が必要となります。 最も身近な例でいうと、車を購入した場合、車庫証明が必要ですが、この車庫証明は車の所有者本人以外は基本行えません。よって車のディーラーは自らは行えないため、行政書士に同業務を依頼します。このような仕事です。 この当人になり代わっての書類作成および手続代行は、提出先が役所なら行政書士、裁判所・法務局なら司法書士、労基署・職安なら社労士、税務署なら税理士、特許庁なら弁理士と、各士業がすみ分けしています。いってみればみな代書屋なのですが、関係する機関がそれぞれ異なるということです。

    mc6********さん

  • 行政書士は、官公署(各省庁、都道府県庁、市・区役所、町・村役場、警察署等)に提出する書類の作成、同内容の相談やこれらを官公署に提出する手続について代理することを業としています。その書類のほとんどは許可認可(許認可)等に関するもので、その数は1万種類を超えるとも言われます。 また、許認可等に関して行われる聴聞又は弁明の機会の付与の手続その他の意見陳述のための手続において当該官公署に対してする行為について、高い専門性を持つ行政書士が代理することにより、事務の迅速化等が図られ国民の利便に貢献しています。 更に、行政書士は作成することができる書類の作成について相談に応ずることができます。 また、行政書士は、「権利義務に関する書類」について、その作成(「代理人」としての作成を含む)及び相談を業としています。 「権利義務に関する書類」とは、権利の発生、存続、変更、消滅の効果を生じさせることを目的とする意思表示を内容とする書類をいいます。 「権利義務に関する書類」のうち、主なものとしては、遺産分割協議書、各種契約書(贈与、売買、交換、消費貸借、使用貸借、賃貸借、雇傭、請負、委任、寄託、組合、終身定期金、和解)、念書、示談書、協議書、内容証明、告訴状、告発状、嘆願書、請願書、陳情書、上申書、始末書、定款等があります。

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    t.yamagataさん

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