長文です。

Question

長文です。家は自営で周りに比べて貧乏な方です。なので私は元々、自分のお金で専門学校に行くからと言って受験しました。どう考えても自分の考えが甘かったのですが、入学金は自分で出したのですが、授業料や教材費のお金が足りなくてそれを親が自分が頑張るなら出してくれることになったんですけどそれも申し訳なくて就職しようかどうしようか考えてました。でもやっぱり美容関係の仕事につきたいので専門学校に行きたい気持ちもあります。
言い訳になってしまうんですけど、奨学金の説明を聞きに行けなくて予約が出来なかったので、在学採用に申し込もうと思っています。
親に迷惑かけてまで自分の夢を諦めきれない時どうすればいいのでしょうか？また、みなさんなら専門学校にいきますか？就職されますか？
読んでくださりありがとうございます。ご回答お待ちしてます。

Answer 1

まずやることは「公表されている学費等の総費用を計算」することです。
学費等とは学校に対して支払う納付金のほか、通学定期券代、昼食代、被服費や遊興費も含みます。
そのうえで、親御さんに頼れるなら頼るべきと考えます。奨学金の申込が見込めない場合、日本政策金融公庫による教育ローンを検討したほうがいいと思います。一般の銀行の教育ローンと同じ有利子借金で、借入後すぐに返済が始まる点で奨学金とは異なりますが、審査が一般の銀行より緩いのが特徴です。

一方、専門学校は大学と違って２年間なり３年間で即戦力を養成する学校です。特に理美容は国家試験があり、国家試験受験前もさることながら、定期試験や実技は厳しいのでバイトは多くできないと思ったほうがいいと思います。

Answer 2

まず親が援助してくれると言うなら受けるべきです。就職して少しづつ返していけばいいだけです。奨学金の在学採用は確実では有りません。学校に何名と採用枠がJASSOから割り当てられます。家庭の経済状況、高校の学力成績など加味して専門学校内で推薦順位が割り振られます。それに当てはまらなけば推薦されないので申請も出来ません。予約採用は追加（2回目）が無かったかな追加募集も終了したんでしょうか。一度高校の奨学金担当の先生に確認してはどうでしょうか。今辞退したらせっかく工面して支払った入学金が無駄になりませんか。（辞退しても入学金は戻らないはずです）。