談合による営業停止は痛くも痒くもないという上司。

Question

談合による営業停止は痛くも痒くもないという上司。「談合ってその業界の主だった会社がするものだから、一斉に営業停止になったとしてもその間に他社に持ってかれる心配はない（他社も営業停止中だから）。一部の談合に加わっていない会社が大型物件をとる実力はない。したがって営業停止による影響などないよ」と言ってますが本当ですか？確かに電通、博報堂など広告大手が同時に営業停止になれば、契約が進まないだけで懲罰的な意味合いは薄れるかと思いますが。。

Answer 1

その通りと思います。営業停止と同時に国などは億単位の罰金でも損害補償金でもとらない限りなくならないと思います。賠償額が利益より大きければ企業はそう不正に関わり難くなります。

Answer 2

表面は悪い事ですが
数億、数十億の規模になると、その業界の力関係から下請け、孫請まで
仕事を回さないといけません。
その企業力、組織力などノウハウがあるのが広告代理店
それはもう昭和以前からでは？
談合は良くないが、１社独占も業界的には良くない。
みんなご飯食べて行かないとね？

Answer 3

大筋間違ってはいないですね。
大企業が破綻しそうになると、国が援助しようとする動きもあるし。

Answer 4

営業停止って新規案件の受注ができないだけですでに受けてる案件はできますしね。