解決済み
40代 弁護士 税理士 ご質問です。 40歳になった知人が一念発起して、弁護士か税理士の試験を40代で目指してみたいと言っています。ふと疑問に思ったのですが、なぜ税理士は高齢で合格して開業する方も多くいるのに、 弁護士、会計士は40代,50代から目指す方が少ないのでしょうか? 税理士は社会人で科目免除のために大学院に行く方も多くいます。 弁護士も法科大学院に行けばルートに乗るので、40代でも多いのかと思ったのですが・・。 反対意見も含めてお詳しい方ご教示ください。
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税理士です。 公認会計士試験と比べて見れば、 公認会計士試験 ー> 短期集中型(詰込み型・大学受験に似ている) 税理士試験 ー> 長期型 + 科目免除(2科目・大学院作戦)がある の違いでしょう。 公認会計士試験は1年間でどれだけ勉強するかにかかっています。それに対して税理士試験は5年5科目という1年に1科目づつでもいいし、大学院免除もあります。 30代、40代,50代から目指すのは向かないのです。
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弁護士、会計士は、纏まった勉強時間が必要で、若いうちしか目指せないことが多いですね。 税理士のように一生有効な科目合格はなく、働きながら目指すのは難しいです。 また、税理士のように税務署に一定期間勤めるとなれるという特典もありません。 よって、業界的に年取った新人は少ないという文化がありますね。 この辺が理由だと思いますね。
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