フィリピン留学▶︎ワーホリで他国へ行くことで海外で暮らし、英語力を伸ばそうと思ってます。 最終的には海外のジムで働くトレ…

Question

フィリピン留学▶︎ワーホリで他国へ行くことで海外で暮らし、英語力を伸ばそうと思ってます。
最終的には海外のジムで働くトレーナーになりたいと思っていて、海外で就職先を見つけたいと思っています。現在日本でスポーツ系の専門学校に通っており、日本で半年間だけトレーナーとして働こうと思ってます。
今後海外に行く時に一度トレーナーとして働いたことがありますってエピソードは多少強みになると思うし、日本でトレーナーやってみる経験も少しだけしてみたいなという思いもあってです。
ですがどうせ半年で辞めてしまうのに行く必要あるのか、会社に迷惑では？と親に言われ、悩んでいます。
私はどうすべきなのでしょうか。

Answer 1

自分の国籍のある国で仕事を探すならいいが、「人の国」に行く場合普通の国なら、その国に利益をもたらすような人材しか就労ビザを発行しないというのが建前。

例えばアメリカの場合理工系のトップの人材や季節労働者（農業関連）、肉体労働者（連邦政府の土建・建設関連の特例法など）以外就労ビザは出さないし、またフィリピンとか多くの国では国籍で制限している職業が多くあるし（国家試験や営業許可など自国民だけに許可する）、一般的に言って理工系や「手に職のある」経験者以外に就労ビザを与えるのはまれ（婚姻とか社内異動、駐在員などは別）。

Answer 2

英語力を伸ばすのならフィリピンはやめた方が良いです。彼らの英語が理解できるようになってもネイティブの英語は理解できませんから。

Answer 3

使用者側から見たら半年で会社を辞めるような方は敬遠されますので、経歴に入れない方が良いと思います。しかし、経験を積むと言う意味では良いと思うので、アルバイトの形で働けば良いのでは？
海外で正式に働く場合、国によってスキルの有無の確認が厳しいところが多いです。海外の労働局の考えは同じで、基本は自国民を雇えです。外国人を雇う場合は、その国で不足している高度なスキルを持っている方となります。アメリカでは、単純労働の移民は原則禁止で、高度な医学的知識やソフトエンジニアとかの場合でないと労働許可（WP）が取りにくいです。又、最低でも6年間の経験が求められます。大学でのスポーツトレーニングの単位と日本での正規に働いた会社（とレーニングジム）での就労証明の合計が6年を超えていることが最低条件になります。

Answer 4

一つ質問なんですが、どうやって海外で働く先を見つけようとしているんですか？求人など見たことがありますか？ご自身が応募できる条件でしたか？

半年でやめてしまうとかそれ以前の問題かと感じます。