教えて!しごとの先生
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内定先に就職していいのか悩み続けています。 来春新卒で就職する大学生です。 IT企業に内定が決まったものの、自分のやり…

内定先に就職していいのか悩み続けています。 来春新卒で就職する大学生です。 IT企業に内定が決まったものの、自分のやりたいことは本当にこれなのか、と内定が出てから半年以上考え続けています。納得できていない理由は二つあって、一つは志望業界でないこと、もう一つは自分のスキルが活かせないことです。 前者ですが、私はもともと出版業界を志望していました。理由は、漫画や小説は個人の価値観をも変える力があると考えており、そんな影響力のある作品を世に広めたかったからです。あと本と関わってるのが無条件に好きでした。 が、結果はことごとくお祈りで二次面接すら進めないというありさまでした。 『このままじゃ内定が一つもない!』と思って半ば焦りながらエントリーしたのが今の内定先です。 残業は多いですが高給で、労働条件的には恵まれている方だと思いますが、自分が1番やりたいことではないのです。かといって出版社は全滅だったことを考えると、自分には向いてない業界なんだろうなとも思います。 後者ですが、自分は強みとして語学力の高さを挙げられると考えています。在学中に中国へ長期留学し、HSKという語学資格の最難度の級も合格しています。しかし、内定先の企業では語学力を活かす場面はないので、自分の努力が無駄だったような気がしてしまいます。 もちろん、出版以外を受けるときに商社や外資系など語学力を存分に活かせる企業を受けなかったのは自分自身ですし、そもそも留学時に「どんなキャリアプランのために留学するか」という明確な理由を探せていなかったのも自分の責任です。 しかし現状として、上記のことをぐるぐると考え続けてしまい、日々が辛いです。春が怖いです。 世の中には私のように内定先に不安を抱えたまま就職する人もいると思いますが、その方たちはどのように折り合いを付けていたのですか? アドバイス、意見、なんでも良いのでお願いします。

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ID非公開さん

回答(6件)

  • 現在はフリー編集者兼ライターですが、以前は出版社に勤めていました。 ただ、私は出版社への採用実績なんて皆無の地方私大の出身です。それでも雑誌編集者になることができたのは「編集プロダクション(以下、編プロ)」にいったん就職したからです。 編プロはテレビ業界の番組制作会社に相当し、編集者やライターの仕事を外注で請け負う会社です。その大半が数人~数十人と規模は小さく、仕事が忙しくて求人募集を行っていないところがほとんどです。それでも業界で働く編集者の半数は中途採用組。その中には編プロ出身者です。 個人的にはIT企業から内定が出ているなら、そちらで頑張るのがいいような気もしますが、こういう方法もあります。 編プロは出版社などへの転職やフリーライターとして独立が前提となり、給料も安くて激務です。でも、2~3年でステップアップしていく方が多いため、20代半ばには出版社に転職できるかもしれません。 出版社は編プロ出身者を業務経験者扱いしてくれますし、フリーライターを編集者として引き抜く場合も多いです。私は後者のケースでライターとして仕事をしていた雑誌の編集長からヘッドハンティングされました。フリーのほうが居心地よくて結局数年で辞めてしまいましたけどね。 猶予はそれほどないでしょうけど、夢を捨てきれないなら編プロに関する情報などを調べてみて、そのうえで判断してもいいかもしれません。 以上、参考にしていただければ幸いです。

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  • 就職浪人すればほぼ必ず希望の就職先につけるのでしょうか? とりあえず給料をもらいながらどうすればその職種へ転職が出来るのか 就職浪人すればほぼ間違いなく入れるから勉強しながらバイトする しっかり自分で来年と3年後のイメージをもって 決めてはどうでしょうか 転職の方がその職種に入りやすいか調べましたか?

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  • 例えば翻訳業界なんかは興味ないです? (少ないかもしれませんが)中国語→日本語・日本語→中国語で漫画を翻訳する業界なら特技も活かせて漫画翻訳なども需要があると思いますし、いっそ語学が堪能なら日本ではなく中国や台湾の漫画配信サイトの会社などに就職もいいのではないでしょうか。(台湾の言語はまたニュアンス違うかもしれませんが) もし結局現在の内定先のみしか内定取れなくても、新卒で入った会社に骨を埋めるという誓約をするわけではないのですから、お金がたまったら転職を考えることを視野に入れてとりあえず内定先へ入社してもいいですし。 本にかかわるというのも出版社だけではなく、書店・卸業者・印刷会社・デザイン会社・電子配信サイト運営会社など数多くあります。検討してみてほしいです。

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  • 私は待遇だけで就職しました。 ただそれから10年経ちましたが、やりがいとか希望の仕事に就いた人たちの8割ほどは違う仕事してますよ。そういう仕事に就いたから幸せとは限らないです。厚労省が以前、満足度ランキングを白書に出してました。 1-2位は圧倒的に、待遇の良い大手、そして公務員です。一見夢もなさそうですが、3-40代以降の仕事の価値観はこれなんですよね。やりがいとか、希望の業界に就いても、せいぜいそう感じるのは20代とかその辺りに限られることは多いです。若いからこそ、それが正義だと思っています。しかし、仕事が現実になった時、ここからの方が人生長いんです。結構それが頭になく、新卒カードをもったいない使い方してる学生は多いです。 仕事にやりがいを持ち、情熱を傾けられる人は、一見良く思われがちですが、だから長く続けられるわけでも、出世するわけでもありません。仕事が長続きする人はプライベートを犠牲にせず、適度に無理なくやってる人たちです。 だから大手や公務員は満足度が高いんです。 そして、私は仕事に過度な理想を求めた挙句、転職を繰り返してしまいました。 私なら縁のあったIT企業に行きます。 よく「英語を生かす仕事しかしたくない」とは言いますが、英語はただのツールです。 うちの会社は、英語できる人を採用する傾向がありました、だから雇用のミスマッチが起こります。英語しかできない社員が増えたんです。ハロー効果ですね。英語が出来るから仕事もできるだろうと採用チームは思い込んでいました。うちの部署にも1人来ましたが、注意すると「英語を生かしたクリエイティブな仕事がしたい」の一点張りです。 彼は英語が仕事そのもので、仕事の単なる一つのツールだということが理解できていません。今は精度の高い翻訳ツールもあるので、それを英語のできる社員に確認してもらうだけです。 それから、出版社ですね。斜陽産業ですね。 おそらくほとんど社員採用はしてないと思います。どんどん倒産してます。 そして本を広めたいのは、どうやってですか?今だとネット広告やSNSとかになりますが、仕事としては、インターネット広告代理店などに依頼します。どのくらいの金額で、どのくらいの時間帯で、どんな層をターゲットにするか?などを、広告会社の人と打ち合わせする、その程度です。昔とは違います。

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