ハッキリ言って会社や働く人間の考え方。 決して給料が安いから、環境や雰囲気が悪いってのが要因でもありません。 未だブラックな会社も多いでしょうけど、法整備も進み煩くもなっていますからブラックな所は淘汰されて行く可能性もあります。 単純に離職率が高いと言っても、1つの会社で勤めあげるのではなく好条件を望んでの転職的に辞めては移りの場合もあります。 若いウチの離職率の高さは、理想と現実の乖離。 給料が安い所にこき使われる、雑用ばかりだとかの理想から掛け離れる事で嫌になり辞めて他の仕事に就くと言ったケースも昔からあります。 例え1つの会社を辞めても向上心があるなら我慢してでもある程度は使われてから独立だとか、好条件の会社に移ると言った形になります。 技術仕事ですから向上心が無ければ続けられませんし、上に立つ事も出来ません。 また離職は働く側の要因ではなく、会社そのものに問題があり従業員も資産として扱っていない結果もあります。
職場の人間や残業は整備士に限った事じゃないので関係ありません。 給料が安いと言いますが、それは仕事の量と質に対して給料が安いだけです。 私の身内の整備士は高卒、25歳で結婚して30半ばで家建てて子供を養うレベルの給料が出てます。 流石に見習いの内はコンビニのバイトレベルが多いでしょうが資格所得や腕が上がればキチンと昇給もします。 整備士の給料が安いというイメージは見習いの内に辞めた奴が言いふらしているだけです。 そういった輩の整備士の世界に入った理由の多くはイニシャルDやワイルドスピードやグランツーリスモの感化されただけの「車(主に走り屋車を)の整備している俺カッコいい」と思ってるナルシスト君でした。 ナルシスト君達にしてみたら走り屋車の入庫は少ない、最初の頃は洗車や掃除ばかりで整備はなかなか出来ない、見習いなので給料は安い。 自動車整備士を続けるメリットはありませんから辞めます。 それと体育会系だから怒鳴られるとか言う人がいましたが、人の命がかかっているのでそれくらい厳しくて当たり前です。 生半可な覚悟では整備士は務まりません。
>それは残業が多かったり職場の雰囲気、人間関係に問題があるからですかね? それとも整備士の仕事自体が過酷すぎて離れていくんですか? 両方あると思いますよ。 ただ、職場の雰囲気や人間関係は整備士以外の職種でもありますし、仕事自体が過酷でも給料が良かったりやりがいを感じていたらやめない人はいると思います。 一番は給料だと思います。仕事量に対して給料が低いです。
< 質問に関する求人 >
自動車整備士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る