現在大学4年で、地方上級(県庁)の福祉職採用に内定いただいた者です。 ご存知かとは思いますが、福祉職採用の場合、一般教養と専門試験(福祉分野)があり、それぞれの勉強をしなくてはいけません。 自分は学内の公務員講座と、+αで専門試験の勉強をしていました。 予備校に通うかは人それぞれだと思いますが、合格者体験記にてきいた福祉職に内定していた先輩のお話では、3人中2人が参考書の独学で受かったと仰ってました。 あと、福祉分野の専門科目の内容を取り扱ってるところって全然ないので、どうしてもそこは独学になるかなと思います。 自分は先輩のアドバイスのもと、社会福祉士の国試の過去問と、参考書みながら勉強してました。 ちなみに、確かに倍率は比較的低いです。自分が受けた県庁の倍率は2倍程で、一般事務よりは低かったですね。 ただ、やはり専門職採用ということで、精鋭揃いでした。集団討論の際、グループ内で自己紹介したんですが、自分以外は院卒か社会人でかなり肩身が狭かったです。結局その中から自分が選ばれるかどうかなので、倍率はあんまりアテにはならないと思ってます。 社会人勢より勉強にしっかり時間を割けるのは学生の利点なので、存分に勉強し、なるべく筆記で点数取って、少しでも社会人勢の経験分を補えるといいかなと思います。彼らは面接や集団討論のときこそ能力を発揮するので。要注意です。 ※少し内容編集しました
なるほど:1
資格職の社会福祉士などは採用人数が少ないので、合格まで至るのはとても大変です。 本気の人は色んな対策をして万全の体制で臨みます。
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