宅建と測量士を独学で勉強しようと思うのですがどちらの方が難しいですか？

Question

宅建と測量士を独学で勉強しようと思うのですがどちらの方が難しいですか？

Answer 1

確実に測量士の方が難しいです。

Answer 2

測量士の方が数倍難しいです。

測量士は、基本、試験でとるようなものじゃないんですよ。需要が少ないので市販されるテキストも少なく、独学が困難という理由もあります。

測量士になるには複数のルートがありますが、大学や養成施設で測量に関する専門科目を修め、その後、数年の実務経験を経ることで無試験で資格が手に入ります。測量士になる大部分の人はこのルートだと思います。

測量士補なら比較的簡単に試験に合格できます。勉強時間で宅建の半分くらいでしょう。ですが、測量士補は土地家屋調査士の試験一部免除を得るために取得する人が多く、測量士補→測量士のルートもありはしますが、結局、養成施設へ通う必要があるため、効率のよいルートではありません。

ですので、独学取得での難度で言えば、
測量士＞＞宅建士＞測量士補
の関係になります。そして、測量士になる前提で測量士補をとるのはあまり意味がありません。

Answer 3

まず、難易度は、各人のバックグラウンドで大きく違ってきますので
ご了承ください

合格率から見ると、測量士試験の方がやや難しいことになります

ただ、測量士の方が参考書やスクールがずっと少ないので
対策が立てにくいというのもあるかなと思っています

宅建を受けたことがないので、確かなことは申せませんが
似たような難易度ととらえていいのではないかと思います

Answer 4

宅建1なら測量士100。