回答終了
【危険物取扱者乙4試験について】 危険物乙4試験の難易度について。 ネット等で社会人だと目安で1日2時間の勉強を2ヶ月ほどで合格できると書いてあることが多いです。当方、大学受験を物理、化学で受験し、理系の大学を卒業しました。 しかし化学系の大学を卒業したわけではなく、甲種の受験資格はなかったので、乙4を受験することにしました。 現在、乙4の問題集を解いているのですが、週末に1時間くらい勉強している程度の勉強量です。 2週間くらい前から勉強を始め、残り3週間で試験本番です。 感触としては10時間あれば足りるかなと思っているのですが、過去問等もないので、少し不安です。 ネット等で50時間は最低必要と書かれていることも多々あるので、本番の試験は問題集よりもっと難しいのではないかと思ってしまいます。 実際のところどうなのでしょうか。 理系出身だとそこまで勉強しなくていいのか、それとも理系文系関係なくある程度の勉強は必要なのか。 個人的には法令を重点的に勉強すれば大丈夫かなと思っているのですが、アドバイスいただければ幸いです。
208閲覧
工学部出身です。ガソリン、軽油、灯油の各油脂類の引火点発火点爆発限界は一から覚えなくてはなりません。pv=nrtだとか1molだとか糞の役にも立ちません。法令も一から覚えなおしです。準備期間は3か月の一日当たりの学習時間2時間で一回で合格でした。¥2000程度の問題集を一冊こなせば受かります。合格基準が6割以上なんですが残りの4割は問題集に載っていない問題が出てきます。
1人が参考になると回答しました
乙4合格は随分前でしたが、記録は一応残しています。 私は理系出身で、勉強時間はトータル62時間、結果は法令100点、物理化学90点、物性100点です。 どのくらいやれば合格できるか感触が分からなかったため上記の時間となりましたが、合格するだけなら、もっと少なくとも問題はないでしょう。 肌感覚として、合格に必要な最低時間は20時間、確実に合格したいなら40時間というところかと思います。つまり、一日2時間×20日間です。文系なら+α必要なので、50時間というのはそういった方が対象でしょう。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る