ガクチカはいわゆる「学生時代に力を入れたこと」です。 これを採用側が質問するのは、その学生が貴重な大学時代にどんな考えの下にどんな目標を持って、その実現にどういう計画を立て、途中困難や挫折があってもやり抜き、成果を上げるといった目的ある行動を行えたかどうかを見て、自社に相応しい人材か否かを判断するためです。 そういう観点で何に力を「何のために」入れた(入れる)のかをしっかり考えることです。 ただあなたの場合、サークルやボランティアもいいですが、理系ですので、その勉強(研究)に関わる企業(仕事)を狙うはずです。 そうならば、別にその他の課外活動に力を入れるよりもそもそものその専攻に力を入れるべきだと思います。 そしてそこで得られた成果(決して成功だけでなく)をアピールする材料にすればいいと思います。 結局文系はなかなか勉強の部分でこれがいいづらいので、サークルやらアルバイトになるんですが、皆さん大きな勘違いをしていて、「何のために」の目的意識を見失っています。 そんなものを聞きたい訳ではないんですけどね(笑)
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勘違いしている人が多いんですが、ガクチカは「何をやったか」というのは重要ではないです。 こういう質問をしている時点でそこをわかっていないのでかなり苦しいと思いますね。
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私の場合は、繁華街の外国人バーに通いつめ、そこの定員や常連客と仲良くなり、その店を貸切って国際交流イベントを企画して、最終的に2年間で、30カ国200人以上の外国人の友人を作りました。
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