就職率が高い?というのが、どういうことなのかなのですが、需要が高まっている?ということでしょうか。 現場にいる者ですが、発達に障害があるお子さんは、昔に比べて多くなっており、特別支援学級在籍のお子さんも増えています。 また、通常学級でも不登校等でクラスに入れない子、保健室登校となる子もいます。その様な子への支援を養護教諭がされている学校もあります。 だからといって、養護教諭の需要が高まっているか、採用数が増えているか?については、その都道府県によって違うと思います。 大きい学校であれば2人在籍の学校もありますが、基本的に一人職なので、採用数はそこまで多くはないです。 現在は団塊の世代の先生方が退職されているので、一時的に教員の採用数も多くなっていますが、一人職の養護教諭や事務職などは、少し事情が異なるようにも思えます。 私の現場でも、養護助教諭と言って、採用試験合格を目指して、講師として勉強しながら働いてらっしゃる若い先生も結構多いです。 ぜひ合格されて、保健室経営頑張ってくださいね!
保健室の先生の仕事だけではなく、カウンセラーのような役割も果たしたり、いじめや心の問題相談などにも応える仕事です 普通学級に参加できない子たちのサポートもありますよ 年間でどんな仕事があるか聞いてみてはどうでしょうか
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