解決済み
理学療法士の者です。 壊した疑いが持たれているPTは、自分が壊したとは認めてないんですよね? これはたまたま物を壊したという例ですが、他にも患者を転倒させてしまったり、ベッドから転落させてしまったり、皮膚を剥離させてしまったり、窃盗などなど事例はたくさんあります。私の勤めてる職場でもよくあるし、申し出ない職員もいます。でも、怪我を負わされた患者様からは必ず同じ職員の名前が出ます。隠蔽を続けると、周囲の同僚たちからもそういう目でみられますし、その方自身の職場での居場所も無くなり、結局は出世もできないし、辞めていくことになります。 また、インシデント、アクシデント、事故報告書の作成を恥だと勘違いしている方が多いのも事実です。だから隠蔽をしてしまうのです。事故を起こしてもまた隠蔽すればいいやと考えるから、事故を繰り返すし、緊張感を持って仕事ができなくなるんです。 でも、事故を無くすのには、決して犯人探しをしてはいけません。犯人探しをするような職場では、必ず逃げようとする職員は出てきますから、隠蔽体質を助長させてしまいます。なので、その人を責めるのではなく、隠蔽してしまう体質を改善させなくてはなりません。考え方としては、①なぜラジオを壊してしまったのか?②オーバーテーブルの位置を変えれば、事故は起きなかったかも?③ラジオの位置を変えてあげれば事故は起こらなかったかも?④床にクッションみたいなマットレスを引いてあげたらラジオは壊れなかったかも?などを職員みんなで話し合うんです。あなたの職場には事故防止委員会みたいな組織はありますか?あればそういう考え方が大事だということをうまく伝えてあげてください。
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何も不可抗力で壊してしまったのですから、職場に事情を話して保険で修理すればいいことです。 確かに元からなのかもしれませんが、落としてしまったことは事実ですからね。 変に黙っているから「全盲だから~」などと誤解を招くのだと思います。
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