幼稚園児、保育園児に食べる楽しさを伝えたいのなら栄養士の資格でも十分できます。 小中学校で支援したいなら栄養教諭は取った方がいいと思います。 更に、病気の子どもたちに対して食べる楽しさを伝えたいなら管理栄養士を取った方がいいです。 質問者様が何をしたいかにより取る資格は変わってきますが、働いてみてやりたいことが変わってくることはあるかと思います。 なので質問者様が栄養教諭もとって管理栄養士も取るという方法であれば将来の選択肢はかなり増えるかと思います。 それと、栄養士の資格でできる仕事でも管理栄養士を取っていると手当が付き、給料が変わってくることがあります。 なので、質問者様が管理栄養士をとるお気持ちでしたら取って損はないかなと思います。
食育の授業は保育所や幼稚園でもあります。 この食育の授業を行ってるのは、栄養士や調理師でもできるんですよ。 なので栄養教諭である必要はないんですよね。
栄養教諭は栄養士プラス教職科目を履修して単位が取れればもらえるのに対して管理栄養士は単位をもらった上で国家試験に合格しなければもらえません。 小中学校で食育の授業をする時に栄養教諭の免許は使えると思います。 管理栄養士は病院に勤めたいなら確実にもっていないと栄養指導はできません。 保育園では管理栄養士・栄養教諭持っていなくても栄養士の資格だけでも就職できます。保育園で勤めるなら献立つくりにプラス食育活動を取り入れてるところもあるのでそういうところに就職する方法もあります。 私は管理栄養士・栄養教諭の資格を取得した上で保育園に勤めました。 質問者さんの様に食育が出来て達成感を味わうことができました。 取れるなら管理栄養士も栄養教諭も取っていた方が後々就職の際に視野が広まると思いますよ。
回答させていただきます。 もう少し幅広く考えてみる中で、実現可能になると思います。 食べることの楽しさを伝えるためには、まず料理の腕を磨いて、自分だけでなく、周囲に、美味しい、ご馳走さまでした、と言って貰えることが必要でしょう。 つまり、管理栄養士の仕事をするだけでなく、それを軸として、他の事に取り組んでいくことです。 料理研究会、料理教室、学校の講師、ブログやインスタなどと取り組めることを取り組んで行く中で、企業、学校、病院などでの活躍のチャンスが広がると思います。 そうすれば、貴方自身も食を楽しんでキャリアアップしながら、食の楽しみを伝えることができると思います。 その中に、学校の給食、つまり学校や給食業者からの依頼があるかもしれません。 多くの可能性の中で、自分の夢の達成を考えて行くといいでしょう。 頑張ってください。
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