整備士を目指すうえで大学時に取るべき資格(機械系)というのは、おそらくですがあまりないかと思います。機械系の学生は、多くが卒業時に機械系の専門資格をほとんど有さない状況で就職していると思います。 強いて言えば溶接の資格とかでしょうか。現場に行くと溶接は割とやりますので、あると便利かもしれません。燃料を扱う場合、危険物の資格が必要になることがあります。危険物は機械系では割ととる人多いかなと思いますが、整備士として必要かどうかは正直不明です。後は割と使用範囲が限られてしまう資格ばかりですので(ボイラーとか高圧ガスとか)、まあ興味があれば程度でしょうか。技術士という資格もありますが、こちらは実務経験が必要ですので、いずれにせよ仕事をするようになってからだと思います(技術士補くらいは取っておいてもよいかもしれません。就職時のアピールくらいにはなるかと思います)。 それよりも大学の授業が重要です。資格を気にするよりも大学の勉強をしっかり習得するようにしたほうが断然良いです。また、英語は重要ですので、大学在学中もしっかり学んでください。おそらくTOEICが必要になるかと思いますので、こちらもしっかり対策しましょう。
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